男にとっては単なる愚痴かオチのない話…

“自分語り”をめぐる男女の違いについて考察してみた

2007.03.15 THU

昨晩のデートでのこと。彼女、オレに会うなり職場の愚痴を延々と1時間…。オチも脈絡もないから聞き流してたら「私に興味ないんだ」ってヘソ曲げるし…、ヤバっと思って「そこは課長にビシッと…」と意見したら「全然わかってない。もういい」ですよ。「あまのじゃくちゃんだなぁ~」なんて笑えないッス。この理不尽、一体どういうこと?

「女性のそれは“自分語り”。愚痴を言うでも、助言を望むわけでもないんです。楽しかったこと、苦しかったこと、情緒に響いた出来事を、経緯からすべて話して共感してほしいだけなんですよ」

とは『恋愛脳―男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか―』の著者、黒川伊保子さん。男女の脳には、脳梁の太さによって生じる働きの違いがあり、男が理不尽だと感じているあの“自分語り”は、女性脳を活性化させ、柔軟な発想を生むので大切にすべきなのだとか。

「ただ、対話を問題解決の手段としか考えられない男性脳には、“自分語り”を聞くことは苦痛。女性は『話したいだけだから、聞いて』と前置きしたいですね。また、男性脳は“仕事”と“私生活”を同時に考えられないから、仕事後の男子にいきなりの“自分語り”もNG。30分は他愛のない話をして、意識が“私生活”に戻るのを待った方が気持ちよく話せるはず」(同)

「そっか、脳の違いか!」と早速この話を彼女に伝えたオレ…。ところが彼女は「へぇ。で、課長が…」って、おい! 全然聞いてくれないんですかい?

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