最近、高齢出産のニュースをよく聞くけど…

私たちはいくつまで産めるの?日本の高齢出産事情って?

2007.02.01 THU

昨年11月に45歳で男児を出産したジャガー横田さん。このニュースを見て思った人も多いんじゃないだろうか、「40代でも出産できるんだ!」と。まだまだやりたいことがてんこ盛りのL25世代にとって正直、出産リミットは気になるところ。そこで都立豊島病院の産婦人科医師・大鷹美子先生に聞きました。ズバリ、いくつまで産めますか!?

「出産以前に妊娠できる体かどうかですね。医学的には妊孕力(妊娠できる能力)がゼロになる年齢は、平均44歳といわれています。個人差があるので、48歳で妊娠できる人がいれば30代でも妊娠できない人もいますが」

しかし妊孕力があって妊娠できたとしても、一般的に35歳以上の高齢出産はリスクが高いと聞きますが…?

「医学面では、昔よりもリスクは減ったと思います。また高齢を理由に費用が高額になったり、受け入れ待遇が特殊になるわけではありません。ただ20代に比べると高齢出産はやはりハイリスク。でもそのリスクを軽減することは可能です。まず血圧や血糖値に気をつけること。日ごろの生活習慣を見直すことです。次に婦人科検診を受け、病気を未然に防ぐこと。自分の体は自分でマネジメントしましょう」(同)

先生いわく、出産に必要なのは「恐れず侮らず」の姿勢。リスクばかり気にするのも安易に考えるのもダメ。いずれ妊娠・出産したいなら、まずは健康な体づくりが必要ってことですよ。

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