エコ活動に力を入れる企業が増加中…例えば

エプソンとベルマークが協力ゴミを減らして教育支援!?

2007.10.11 THU

インクが切れたプリンタのカートリッジ。リサイクル回収もあるけど、つい面倒で不燃ゴミにポイ…してません? その改善策として、04年にエプソンが始めたのは、ベルマーク教育助成財団と協力したエコ活動。使用済みカートリッジ523個でサッカーボール1個に交換できるそう。この活動について、エプソン販売マーケティングセンターの鈴木衛さんに聞きました。

「ここ10年ほどでプリンターは大幅に普及し、使用済みのカートリッジも増加しました。そこで、99年に回収活動を始めたものの、4年ぐらいで回収率は10%弱。そのとき、幼稚園の娘が持ち帰ったベルマークのプリントを見て、ベルマーク教育助成財団に協力してもらおうと考えたんです。学校は各家庭から集まったカートリッジをベルマークに換え、学校の設備などを整えられます」

つまり、エコ活動と教育支援が一緒にできてしまうってわけ。でも、設置場所って幼稚園や小中学校だけですよね。

「はい。ただ、秋田のガソリンスタンドが近くの小学校に使用済みカートリッジを寄付した例もあります。お勤めの企業でも、課単位でカートリッジを集め、近所の回収箱を設置する学校に持っていくなどの協力方法もありますよ」(同)

鈴木さんは、商品が使用後ゴミになり、CO2 量増加、環境破壊につながる以上、このような活動はCSR(企業の社会的責任)だと考えているそうです。

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