11月1日よりUSJで顔パスが可能に!?

「顔認証」のシステムってどれだけ見分けがつくの?

2007.10.25 THU

ピッ。「はいどうぞ~」。と、わずか1秒で本人確認ができる「顔パス」システムが、11月1日からユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスポートに導入される。今までは、係員が顔写真つきのプラスチックカードを確認していたが、コンピューターが「顔」を判別するとか。それ、どんな仕組みなの? USJ広報室を直撃! 

「園内に入るゲートに、モニターとQRコードリーダーを取りつけます。そして、モニターに映る顔と、紙のパスポートのQRコードから呼び出された顔データを照合し、本人かどうかを判断します」

でも、顔の中の何をどう読み取るのだろう? このシステムの核となる顔認証エンジン「NeoFace」について、NEC第二官公事業ソリューション部の幸田芳紀さんに教えてもらった。

「『NeoFace』がすることは、『検出』と『認証』の2段階。まず画面に映った映像から、目と思われる点を何点か探します。そして、各2点を結んだ線を中心にした四角形の内側の『顔らしさ』が一番高い場所を特定し、『顔』として『検出』(画像参照※L25本誌では上に画像が表示されています)。顔の部分を数十のマスに細分化し、登録された本人の顔情報と比較して本人を『認証』します。だから、メガネやヒゲ、髪型で印象が変わっても、それ以外の部分で本人認証をするため大丈夫なんですよ」

ふ~む。どこまで判別できるのか確認すべく、USJの年間パスポートをゲットしちゃうか!?

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