電卓、ボールペン、USBメモリetc.

盗聴器が増加中!?被害を受けないためには…?

2007.10.25 THU

テレビや新聞などで見かける「盗聴」に関する情報。自分にはあまり関係ないと思っていませんか? でも、実は意外に身近な恐怖になっているようなんです

「盗聴というと、ストーカーなど特定の相手の行動を監視するために行うという印象が強いようですが、実際には空き巣目的や個人情報を盗聴してカード詐欺を行うなど“犯罪”のために行うケースも多いんです」(日本情報安全管理協会 佐藤事務局長)

こちらの協会では犯罪の抑制や防止を目的に情報安全管理に関する技術の研究・開発に取り組んでいます。盗聴器の探査も行っており、昨年は個人宅1434件の探査を実施し44件から盗聴器を発見。コンセント内、コンセントタップ、延長コードなどから発見されることが多いとか。協会の調査では年間30万台以上の盗聴器が販売されており、年々増加傾向にあるそうです。

「一番問題なのはこうした盗聴器の販売や購入を規制する法律がないこと。秋葉原などでは“情報収集器”といった名称で販売されています。また、盗聴探査の依頼にも注意が必要。“高額な料金を請求された”“逆に盗聴器をしかけられた”といった被害の相談も増えています。協会では安全で確実な探査を行なうため、通信傍受に関する知識を持つ“情報安全管理士”という制度を設けています」(同)

もしや…と不安のある人は、上のチェック項目(※L25本誌では上に表が表示されています。)で確認してみては?

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