上野動物園のリンリンが繁殖を断念

パンダが絶滅の危機に瀕しているその理由とは?

2008.01.24 THU

昨年12月、東京都恩賜上野動物園が、パンダ「リンリン」の繁殖を断念したというニュースが…。絶滅の危機が叫ばれるパンダですが、そもそもその理由とは? 「パンダはもともと肉食だったのに、竹を食べるようになって栄養が足りなくなったことで、生まれる子どもの数が少なくなったのも、原因の1つと考えられます」(上野動物園・教育普及係の佐川義明さん)。森林が開拓され、山奥にすむようになって、他にエサがなくなったためと推測されるそうだ。「また、パンダは発情期が年1回で2週間程度。自然交配可能な日は3日間だけなんです」。環境や食事の変化による産子数の問題など、絶滅の危機には様々な要因があるようです。


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