VIP待遇のサービスを味わえるらしい…

やっぱりセレブ御用達!?百貨店の“外商”の仕組みとは?

2008.02.07 THU

セレブの香り漂う百貨店の外商。私たちにはなじみの薄いものだけにその実体が気になります。どんなものなの? 

「外商とは、担当員が上得意の顧客のところへ出向き、商品を買ってもらう形態。高額商品から日用雑貨1つまで自宅に届けてもらうことができるほか、様々なサービスや特典が受けられます」というのは、『百貨店の時代 長く苦しい時代を乗り越え百貨店が輝きを取り戻す』の著者、西谷文孝さん。

「買い物の際には外商サロンと呼ばれる豪華な特別室で自由にお茶を飲みながら休憩をとることができます。外商顧客限定のブランド品も数多くありますね。また、食事付きの展示会や芸能人を呼んでのイベントも。美術館や博物館を閉館後に貸し切ったり、一般には公開されていない施設を見学できたりなど特別待遇が味わえるツアーも行われています」(同)

まさにVIP待遇! …ちなみに外商を利用するにはどうすれば?

「入会基準を満たしているお客様に対して、百貨店側から勧誘するのが基本。その基準は各社で異なりますが、だいたい年収1500万~2000万円以上と考えてよいでしょう。医師、弁護士、中小企業のオーナー、有名スポーツ選手や芸能人などの職業の人は声がかかりやすいですね」(同)

我こそは!という人は、店頭の外商サロンで申し込みをすることも可能だそう。とはいえ、まずは年収アップ目指して頑張るしかない!?

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