オウム事件、コギャルブームetc.

1995年が社会の転換点!?「After'95」で何が変わったの?

2008.03.27 THU

「After'95」という言葉を聞いたことがありますか? これは「1995年以降の日本社会」を表す言葉。95年といえば、L25世代はまだ学生でしたよね。

「94年に『ジュリアナ東京』が閉店し、名実ともにバブルの時代が終わります。以後、95年を節目に、様々な出来事とともに現在の社会が形成されます。象徴的な変化といえば“日本の安全神話の崩壊”と“ネット・ケータイ時代の幕開け”です」とは、この言葉の提唱者である社会学者の鈴木謙介氏。例えば、どんな変化が?

「95年は阪神大震災とオウム事件があった年です。97年には酒鬼薔薇事件、98年にはテポドンが日本上空を通過します。これらが『日本社会=安全』という認識を破壊。以降、人々のセキュリティ意識は高まり、現在もその傾向にあります」

言われてみれば確かにそうかも…。この他にも、「Windows 95」の発売がインターネット普及の先駆けとなり、PHSのサービス開始により、ケータイ時代が幕を開けたのも95年なのだとか。

「これらにより、情報入手やコミュニケーションの方法が変化。待ち合わせ場所をちゃんと決めなくなったり、アプローチや告白の手段がメールになったり恋愛のシーンもだいぶ変化したのでは?」

思えば今は、調べモノでもほとんどがネット頼み。以前はそれなしでやってたはずなのに…もはやその時代を思い出すことすらできません。5年10年でこんなにも変化する私たちの社会…未来はどうなる!?

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