20~30代で減少することも!

女性ホルモンの減少で私たちの体に起こりやすい症状

2008.06.05 THU

オフィスの冷房がキツくなりはじめる季節。この冷房による冷えをはじめ、様々な原因から気付かないうちに女性ホルモンの減少を招いている女性が増加中。

「女性ホルモンの量は20~30代でピークを迎え、40代になると卵巣の働きの低下とともに減少。通常50歳前後で閉経を迎え、女性ホルモンが一気に減り更年期障害を引き起こします。ただ最近は、無理なダイエットや不規則な生活、冷え、ストレス、タバコの影響で、20~30代でも卵巣の働きが低下。ホルモン量が減少し更年期障害に似た症状が起きることも」(虎の門病院産婦人科・須藤なほみ先生)

女性ホルモンが減るとどんな症状が?

「最も多くみられる症状は、月経不順や無月経です。症状が出たら、放っておかず早めに医師に相談を。ほかにも、冷え、肌荒れ、疲れやすい、風邪をひきやすいといった症状が出ることがあります。また、女性ホルモンのうち黄体ホルモンは“妊娠のためのホルモン”とも呼ばれ、不足すると妊娠しにくくなることも」(同)

減少を防ぐためにはどうすれば?

「規則正しい生活、バランスの良い食事、体を冷やさない、タバコを吸わないなどの生活改善が必要。そのうえで、大豆イソフラボン、チェストツリーなどのサプリメントや低用量ピルを用い、ホルモンバランスを整えることもできます」(同)

さらに、きちんと排卵しているかチェックするための基礎体温測定と年1回の婦人検診の受診など、日ごろのセルフケアも重要です!

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