アメリカ大統領選、決着まであと4カ月!

オバマ氏vsマケイン氏日本的にはどっちがありがたい大統領?

2008.07.10 THU

候補者が民主党のオバマ氏と共和党のマケイン氏に決まり、アメリカ大統領選もいよいよ大詰め。11月の本選挙に向け、火花を散らしている。でも、二人の主張や政策の違いがよくわからない…。

『大統領の作り方』の著者・堀田佳男さんによれば、まず押さえるべきは「民主党と共和党の違い」だという。

「簡単にいえば、オバマ氏率いる民主党は、労働者や女性など中流以下の人々に優しい政党。他方で、マケイン氏率いる共和党は、大企業、富裕層に優しいといわれています。民主党と共和党の政策の違いは、ズバリそこなんです」 

では、日本への影響としては、どんなことが挙げられるのでしょう?

「ポイントは、安全保障と貿易の2つ。マケイン氏は、この2点において日本をよきパートナーだと認識しています。特に安全保障面では、アジア各国を相手にするとき、日本を味方につけることが大切だと考えているようです。少なくとも現状維持は確実でしょうね」(同)

オバマ氏はどうなのでしょう?

「オバマ氏は、日本に特別な思い入れはなさそうです。つまり、まっさらな状態なのです。だから、日本が主導的な立場で関係をよりよくしようと訴えていける余地がある。しかし、国内の労働者を守る立場なので、貿易規制をかける可能性もありそう。そうなると、輸出大国の日本は、打撃を受けるかもしれません」(同)

う~む。だから、ニュースなどではマケイン氏の方が日本にはありがたい大統領っていわれてるんですね。どちらにせよ、良好な関係が築けることを祈っています…。

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