20歳前後の女性の3人に1人が50代並み!

骨密度の低下が原因らしい…骨粗しょう症の予防法を教えて!

2008.07.24 THU

20歳前後の女性の骨密度(骨の強さ)は3人に1人が50代並みということが総合ヘルスクリニック・イーク丸の内の調査により判明。若い時に骨密度が低いと骨粗しょう症になって骨折をしやすいとも言うし、それってマズイのでは? そこで、イーク丸の内の医学博士で内科医の仲眞美子院長にお話を伺いました。

「体内の主なカルシウムは骨に蓄えられています。食事が偏り、血中のカルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶け出し、それを補います。このように骨中カルシウムが減少して骨がスカスカになり、骨折しやすくなる状態が骨粗しょう症。若い方の骨密度の低下は主に体質と生活習慣が原因です。カルシウム不足、運動不足、生理不順によるホルモン分泌の変化、過度な喫煙や飲酒等が要因です」

当てはまる人は危険信号。でも、20代からでも骨密度を増やせるんだって!

「頻繁に食事から少量ずつカルシウムを摂るようにしましょう。食事で摂ったカルシウムは小腸から血中に吸収。そのカルシウムは、運動をすることで効率よく骨に取り込まれ、その結果、骨密度が高まるのです。厚生労働省が定めている1日に必要な成人のカルシウム量は600mg。カルシウムは小腸に吸収されやすい牛乳から摂るのが◎。牛乳が苦手ならヨーグルトやチーズでも可。運動は週2~3回、筋肉を使うものが効果的です」(同)

骨粗しょう症予防には、20代から骨密度の高い、丈夫な骨を作ることが大切なようです!

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