連載再開、舞台化…とブーム再来の兆し!

30年以上続く大人気少女マンガ『ガラスの仮面』の名場面を教えて!

2008.07.31 THU

7月発売の『別冊花とゆめ』(白泉社)に、約4年間の沈黙を破って登場した少女マンガ『ガラスの仮面』。1976年の誕生以来、現在までに単行本を42巻刊行。8月からは蜷川幸雄さん演出による音楽劇も公演。その長~い人気のヒミツは?

「題材は“演劇”なのにスポ根テイスト全開であり、さらにそれを21世紀まで保ち続けていること。70年代独特の過剰さにはツッコミたくなることもありますが、逆にそれが魅力となっているのも事実です」(マンガ解説者・南 信長さん)

あらすじは、天才的な演技力を持つ北島マヤと演劇界のサラブレッド・姫川亜弓が、名作『紅天女』の主演をめぐって競い合い、才能を開花させていく…といったもの。マヤの才能に驚いた恩師の月影先生や共演者が度々見せる「おそろしい子!」と白目になる描写が有名だけど、やっぱり名場面といえばそれですか?

「それもそうですが、演じる役柄になりきったマヤや亜弓さんが、カッと白目をむくシーンもはずせません。多くのマンガでパロディ化されており、ひとつの表情で誰もが『ガラスの仮面』を思い起こすのですから、その浸透力はすごい」(同)

また、マヤの並々ならぬ女優魂が発揮されるシーンにも注目!

「足を縛って特訓したり、泥団子を食ったり…演技のためならなんでもするマヤは、まさに“おそろしい子”!」(同)

連載は再開されたばかり。未読の方は、これを機に『ガラスの仮面』ワールドに触れてみては?

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