そろそろ年末の旅行も計画したいけど…

こんなに高い燃油サーチャージこの高騰はいつまで続く?

2008.09.04 THU

今年こそは年末に海外旅行でも、と旅行会社に行ったはいいけど…そこでビックリ! 燃油サーチャージってこんなに高かった? そもそもこの料金って…?

「燃油価格上昇時に、乗客に燃油コスト増の一部を負担してもらう、通常運賃とは別建ての料金のこと。アジア地域ではシンガポールのケロシン価格を指標に、四半期に一度改定。各航空会社が運輸省に、それぞれの経済的状況を踏まえて決めた額を申請し、許可が下りれば適用されます」(旅行ジャーナリスト村田和子さん)

ではこの高騰は今後も続くんですか?

「今が高水準のため、上がるか下がるか予測は難しいですね。燃油サーチャージは、ケロシン価格が3カ月間平均で1バレル45ドルを下回るとなくなりますが、その水準には程遠いのが現実。この状況を踏まえ、ツアーなどの旅行商品は燃油サーチャージを含む総額表示を基本とするよう、今年6月に国交省は通達をしています。当分は別建て徴収も可能ですが、その場合も旅行代金近くに燃油サーチャージの目安を表示することが原則に」(同)

では実際に旅行の予約をする際に、気をつけなければいけないことって?

「総額表示と別建てを混同しないようにしましょう。また燃油サーチャージは発券のタイミングで額が決まるので、個人で航空券を手配する際、上昇の気配があればその前に入金し発券するのも○」(同)

パンフレットの表記をきちんと確認することが、ダメージを最小限にする最善策といえそう。

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