政党の助成に税金300億円以上!

総選挙前にチェックしたい政党の役割ってどんなもの?

2009.07.23 THU

いよいよ衆議院解散へ。総選挙が目前に迫り、自民党VS民主党の政権争いもますますヒートアップ! でも…そもそも政治家は何のために集まるの? 政治家が政党を作る理由って?

「共通の政策を持つ人同士が集い、その実現を目指す。これが政党の存在意義です。誰が作ってもOKですが、ただ作ってもお金がなくては活動できません。実際には多くの政党が、税金を財源にする政党助成金に頼っており、これを受け取るには、所属国会議員が5人以上、または過去の国政選挙で得票率2%以上の政党であることが必要。政党助成金の年間総額は300億円強で自民党は収入の約6割=150億円、民主党は約8割=60億円を、これでまかなっています」

とは、All About『よくわかる時事問題』ガイドの志田玲子さん。国民の税金が政党の活動を支えているんですね!

「だからこそ、政治には“民意の反映”が求められます。でも今年3月の内閣府の世論調査によると、“国の政策に民意が反映されていない”と思う国民が8割以上。今度の総選挙は本当に重要です」

なぜそう思われたのですか?

「実は先進国では政権交代を繰り返すのが当たり前。日本は例外です。政権交代があった方が政治に緊張が生まれ、政策論争が活発化し、より国民の目にわかりやすい政治の実現が期待できるでしょう」

私たちの今後の生活を左右する総選挙の一票のため、まずは各党のマニフェストをチェック!

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