Apple Music、Google Play Music、AWA…

定額制音楽配信、コスパNO.1は…?

2016.01.05 TUE

オトコの選択、どっちが得?


定額制音楽配信、どれくらい聴けば元を取れる? 写真:Halfpoint / PIXTA(ピクスタ)
ここ1年で続々と登場した定額制音楽配信サービス。毎月一定額を支払えば、数百万、数千万の曲が聴き放題となり、僕らの音楽の聴き方も変わろうとしてきています。直感的に安そうなのはわかりますが、これらのサービスはどれくらい利用すれば元が取れるといえるのでしょう?

音楽を購入する手段のひとつ、iTunesと比較してみます。iTunesの曲は、1曲150円~なので、この額を基準に計算してみます。

●Apple Music
邦楽は少なめだが、洋楽を中心とした楽曲ラインナップが豊富。洋楽好きにオススメのサービス。

料金:月額980円(3カ月間の無料体験期間あり)
損益分岐点:月6.5曲

月6.5曲聴けば元を取れる計算。通勤に流し聴きをしていれば、このくらいは1日で元が取れそうですね。では1曲あたりの単価はいくらになるでしょう?

曲数:3000万曲以上
コスパ:1曲あたり0.000033円

1曲あたり、0.000033円。計算するのがバカバカしいくらい安いです(笑)。全部聴くのはまず不可能ですね。音楽好きな人ほど、お得になるといえるでしょう。では、ほかのサービスの場合は?

●Google Play Music
オンラインで楽曲が聴けるほか、端末に曲を保存してオフライン再生も可能。また、DLした音楽ファイルをPCでクラウドにアップロードすれば、場所や端末を問わず、どこででもストリーミング再生が可能。

料金:月額980円(30日間の無料体験期間あり)
損益分岐点:月6.5曲
曲数:3500万曲以上
コスパ:1曲あたり0.000028円

●Prime Music
「AKB48」「テイラー・スウィフト」など、国内外のアーティストによる楽曲を楽しめる。
料金:年額3900円(30日間の無料体験期間あり)

損益分岐点:月2.2曲(月額325円で換算)
曲数:100万曲以上
コスパ:1曲あたり0.000325円

●レコチョクBest
邦楽・J-POPを中心に、最新のランキングから懐かしの歌まで、歌詞とともに楽しむことができる。

料金:月額980円(最大1カ月間の無料体験期間あり)
損益分岐点:月6.5曲
曲数:250万曲以上
コスパ:1曲あたり0.00039円

●AWA
サイバーエージェントとエイベックスが提供。Wi-Fi接続時に320kbpsの高音質再生が可能。

料金:月額960円(30日間の無料体験期間あり)
損益分岐点:月6.4曲
曲数:3000万曲以上(投入作業中楽曲も含む)
コスパ:1曲あたり0.000032円

●LINE MUSIC
「LINE」上の友だちと、曲やプレイリストをシェアできる。LINEをよく使っているならこれ。

料金:月額960円(30日間の無料体験期間あり、プレミアムプランの場合)
損益分岐点:月7.2曲
曲数:150万曲以上
コスパ:1曲あたり0.00072円

●KKBOX
アジア最大、会員数1000万人超。C-POP、K-POPなどアジア圏の楽曲を中心とした音源が豊富。

料金:月額980円(1カ月間の無料体験期間あり)
損益分岐点:月6.5曲
曲数:1200万曲以上
コスパ:1曲あたり0.000082円

どのサービスも、料金はおよそ980~1080円にまとまっていますが、曲数がかなり違うので、そこが選ぶうえでのひとつの目安になりそう。あとは、自分が好きなジャンルやアーティストの音楽が多いかどうか。どのサービスも無料体験期間を設けているので、一度試してみましょう!
(島尻明典/verb)
※上記はすべて2016年1月4日段階の情報です

■オトコの選択、どっちが得?第9回

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