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イカは貝の進化形!?

2010.02.04 THU

コンビニ研究所


パスタ屋 たっぷり海の幸のトマトソース ローソン 398円 ジューシーで旨みのつまったイカ、エビ、ホタテ、アサリなど海鮮具材をぜいたくに楽しめるパスタじゃ。本格的な味わいのトマトソースは、アンチョビとニンニクを使用しており、香り豊かに仕上がっておるぞ。
博士:なんじゃ、今日はおとなしいな。

助手:昨日飲み過ぎちゃって、朝から何も食べてないんです…。

博:フォフォフォ、ではイカでも食べてみてはどうじゃ?

助: …なんでイカなんですか?

博:イカに含まれるタウリンが、肝臓機能の改善に効果があるといわれておるんじゃよ。

助:なるほど。ただ、イカってたまにペラペラで細長い骨が入ってません? あれがあると食べにくいんですよね…。

博:スルメイカなどにある軟甲じゃな。それは骨ではなくて殻じゃ。

助:まさか、貝じゃあるまいし!

博:そのまさかじゃ。イカの祖先は角のような殻をもった巻貝の一種で、君がいうその骨は殻の名残。イカは海中を素早く動き回るために進化したんじゃな。

助:すごい! 速く泳ぐために殻を捨てたんだ!

博:ウム、ただ人間のように足で水を蹴ったりはしておらん。イカは筒状の胴体に水を吸い込み、吸い込んだ水を勢いよく吐き出すことで進んでいるんじゃ。

助:じゃあ10本もある足はあんまり役に立ってないんですね。

博:いや、泳ぐときは舵取りの役割を果たしているし、何よりエビや小魚などのエサを捕まえる役割をしておる。長い2本の足で捕まえた獲物を8本の短い足でしっかり抱きかかえて、足の付け根にある口へと運んでいるんだぞ。

助:なるほど。それにしても二日酔いなのに、博士にイカられなくて良かったな。

博:くだらんことを言うでない!

<参考資料>『自然の観察事典17 イカ・タコ観察事典』(小田英智、小林安雅/偕成社)、『くらべてわかる食品図鑑4 魚と海そう』(家庭科教育研究者連盟:編/大月書店)

イカは貝の進化形!?

佐々木彩夏、溝口玲以子(アート・サプライ)=取材・文
text AYAKA SASAKI, REIKO MIZOGUCHI

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