来年こそは彼女を喜ばせたいあなたに

予算以上の効果アリ!? “予約困難物件”に挑戦する

2007.12.03 MON

08年は今年以上に彼女を喜ばせたい! と考えている人は、“予約困難物件”に連れていってはいかがだろうか? 恋愛投資家 を自称し、『悪魔のモテ理論』(扶桑社刊)などの著作があるフェルディナント・ヤマグチ氏も、こう指摘する。

「予約困難な場所をリザーブできるというアドバンテージは、女性たちの自尊心を満足させるために十分な効果が見込めます」

たとえば、上野・札幌間を走る寝台特急列車「カシオペア」。展望室タイプの「カシオペアスイート」は1便に1室のみとあって、運行1カ月前から受付が始まる予約を取るのは超困難。それでも「ホテル並みの豪華さとサービス、それに運賃を考えれば、2人で8万円強の料金は高くはない」(利用経験のある男性)というから、獲得に挑戦してみる価値はありそうだ。高級温泉旅館「箱根吟遊」も、予約困難物件の定番。こちらは箱根連山を望むウッドデッキに部屋付き露天風呂をしつらえ、1泊1人3万円超ながら、女性人気が高い。予約は1年前から可能なので、来年のクリスマスに向け今から万全を期したいところ。こうした予約獲得に注がれた努力と運、そして希少性が、「限られた予算で、最大の経済的価値を生む」(ヤマグチ氏)という。

予算以上の価値を生むといえば、イタリアン・レストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」がおなじみ。「充実したコース料理を3990円で出したことで『予約が取れない』という状況を生み、さらにその評判が予約を殺到させている」(グルマン編集者・小笠原格氏)。ディナーの予約は、奇数月の第3日曜日に、次の奇数月とその翌月分を電話で受け付ける。

では“達人”ヤマグチ氏に「ここぞの時に予約する場所」と聞くと、「フェラーリF430。購入予約しても18カ月待ちです。同車のサイドシートは、最強です」というお答えが…。金額の問題じゃない。相手を喜ばせるための手間を惜しまない姿勢が大事ってことですよね?
(野本真希)


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