最近増えているセルフ居酒屋をとことん楽しむには?

最近増えているセルフ居酒屋をとことん楽しむには?

2011.09.01 THU

酒の肴を自分で料理をする店として話題となった、東京・中野の“清貧”。ここは、究極のセルフサービス居酒屋だが、最近、こんな一風変わったセルフ系居酒屋がじわじわ増えてきているらしい。そこで、外食に関するニュースを発信しているフードリンクの小山裕史さんに、最近のセルフ居酒屋事情について伺った。

「昨年、ワタミも、端末から注文して自分で取りに行く新業態の“仰天居酒屋 和っしょい2”をオープンさせました。確かに、安く手軽に飲みたいというニーズから、セルフ系居酒屋は増えているようです。しかし、セルフサービスの居酒屋は、それをウリにしていないだけで、以前からありました。例えば、注文してその場で支払いをするキャッシュオンデリバリーのシステムも一種のセルフですし、おかみさんが1人でやっているために、お客が自発的に手伝うようになった老舗居酒屋もあるんですよ」

は、最近注目の個性的なセルフ居酒屋を教えて下さい。

「おすすめは、100種類ものお酒が用意されていて、100分1000円で飲み放題(食べ物代は別料金)の四谷の“ウシカイ”。ここのシステムは、ファミリーレストランのドリンクバーと同じなので、サワーやカクテルは好みの配合で作ることができます。また、焼酎の種類が充実しているので、特に焼酎好きにはおすすめ。また、二子玉川にある“セルフグリルパラダイスgekko”は、肉や魚介、野菜などの食材が用意されていて、バーベキュー感覚で楽しめるお店。バーベキューを楽しみたいけど、準備と後片付けが面倒という人にはおすすめです」(同)

ちなみに、セルフ居酒屋を上手に楽しむコツは、上下関係の無いプライベートな友達や同僚などと行くことだそう。上下関係があると、立場や年齢が下の人が動かなければならなくなり、非常につらい思いをすることになってしまうので、小山さんいわく「上司とは行かないほうがいいと思います(笑)」とのこと。仕事帰りに軽く仲間と1杯、というときに利用してみては?
(相馬由子)

※この記事は2011年1月に取材した記事を再掲載しています

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