4月15日リーグ開幕!ロンドン五輪出場も?

新人「なでしこ」この4人に注目!

2012.04.05 THU


猶本 光(浦和レッズレディース) 1994年3月3日生まれ、福岡県出身の現役女子大生。中学生から地元チーム「福岡J・アンクラス」のトップチームでプレーし、なでしこリーグ出場歴は同世代のなかでも最長。ポスト澤と期待される
画像提供/週刊サッカーマガジン
4月15日、いよいよ開幕戦を迎えるなでしこリーグ。なんでも今年は、新人選手の当たり年らしい。というわけで、『サッカーマガジン』編集部の老野生智明さんに、注目の選手を紹介していただきました!

「まずは、名門INAC神戸レオネッサの3人組から。1人目は、ボーイッシュで童顔の京川 舞。ポジションはフォワードで、ゴールの決定力はもちろん、ドリブルの巧みさ、パスからすばやく裏に抜け出すスピードもあわせもつ万能型の逸材です。間違いなく、未来のエースストライカーですね」

コート内ではしっかり者、普段は天然キャラだという京川選手。そんな彼女にツッコミを入れるのが、仲田歩夢選手だ。色白でアイドルのようなかわいさだが…。

「仲田は、左利きという武器を持つ攻撃的ミッドフィルダー。パスを縦につなぐことも、ドリブルで中央突破もできる選手です。彼女は決定力もあり、意外な角度からの力強いロングシュートには驚かされるはずですよ」

仲田選手と同じく、女子サッカー界では珍しいミドルシューターが、田中陽子選手だ。整った顔立ちに、キリリとして勝気そうな目元がイイ!!

「田中はボランチで、両足を自在に操って攻守をこなせるマルチな選手。パス、トラップといった基礎技術の正確さと、ミドルシュートを決める力強さが武器です」

そして最後は、浦和レッズレディースの猶本 光選手。照れたような笑顔が超キュートですね~。

「性格も控えめなタイプですよ。田中が攻撃寄りなら、猶本は守備寄りのボランチ。やはり基礎技術がしっかりしていて、試合の流れを先読みする力がすごく高い。周りを見て、気配りができる選手です」

この4人は、2010年のU─17女子W杯で準優勝に輝いた世代。特に京川、猶本両選手は、ロンドン五輪に選ばれてもおかしくない実力の持ち主だという話です。この夏の活躍も見逃せませんね!
(有馬ゆえ+ノオト)


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    左:仲田歩夢(INAC神戸レオネッサ)
    1993年8月15日生まれ、山梨県出身。小学校1年生からサッカーを始める。常盤木学園高校の同級生・京川とは、公私ともに仲がいい。3月、日韓女子リーグチャンピオンシップで公式戦初出場

    中央:田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
    1993年7月30日生まれ、山口県出身。日本サッカー協会によるエリート教育機関「JFAアカデミー福島」の1期生。2010年、U-17女子W杯では全試合スタメン出場。公式戦デビューは仲田と同じ

    右:京川 舞(INAC神戸レオネッサ)
    1993年12月28日生まれ、茨城県出身。小学校2年生からサッカーを始め、女子サッカー名門校、常盤木学園高校を卒業。2月、ポルトガルで開催されたアルガルヴェ杯で日本女子代表に初選出、初出場した

    画像提供/週刊サッカーマガジン

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