ロンドン五輪が2倍楽しめるジンクス〈その7〉

「野」がつく選手はメダル獲得率高し

2012.07.20 FRI


柔道女子63kg級代表の上野順恵。ランキング1位の実力を発揮すれば金メダルは手の届くところにある。「野」がつく選手が今大会もメダルを獲得するところが見たい! 写真提供/GettyImages
日本人に多い名字といえば、佐藤、鈴木、高橋…などが思い浮かぶ。が、五輪のメダリストの名字だけに注目して見ていくと「野」が含まれている選手が多いことに気づく。

近年では、柔道の野村忠宏(1996年アトランタ大会・2000年シドニー大会・2004年アテネ大会金メダル)、同じく柔道の上野雅恵(2004年アテネ大会、2008年北京大会金メダル)、ソフトボールの上野由岐子(2008年北京大会金メダル)、マラソンの野口みずき(2004年アテネ大会金メダル)などがその代表格だ。

少し前にさかのぼっても、シンクロの奥野史子(1992年バルセロナ大会銅メダル)や柔道の野瀬清喜(1984年ロサンゼルス大会銅メダル)がいて、ここ30年ほどの記録だけを調べてみても1988年のソウル大会以外は毎回メダリストを“輩出”する勝負強さだ。

今大会は、狩野舞子(女子バレー)、萩野公介(競泳男子200m、400m個人メドレー)、平野早矢香(卓球女子団体)、上野順恵(柔道女子63kg級)らを要チェック。特に上野順恵は、世界選手権で2009年:金、2010年:金、2011年:銀と安定感抜群。世界ランキング1位として今大会に臨む。前述の上野雅恵の妹でもあり、姉妹での“野”メダリストを狙う。

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