OFFで使える!

疲れず撮れるデジカメの理想的持ち方

2012.11.08 THU


フルHDムービーは、MPEG-4 AVC/H.264方式にて、最高画質なら1920×1080(60fielsd/sec・16Mbps)で撮影できるほか、動画撮影中に静止画の撮影も可能。ただし、広角側が38mmから、と昨今の広角側に強いデジカメに比べると画角が狭めのが玉にキズ
昨今、コンパクトデジカメにチラホラ搭載されはじめた「フルハイビジョン(以下、フルHD)ムービー」の撮影機能。お家のテレビが1920×1080の走査線を持つフルHD対応なら、そりゃムービーだってフルHDで撮りたくなりますわな。

かくいう筆者もHDムービーが撮れるデジカメを買いまして、その画質に満足し「もはやデジカメにフルHDムービーの撮影機能は必須」とまで感じたのですが、一方で、思いのほかつらかったのが撮影スタイルです。

従来の両手で保持するデジカメだと、たとえ1分程度でも、動画を撮ってるあいだに手が疲れてきちゃうんですよね。こりゃやっぱりビデオカメラのような「片手でつかむ」タイプの方が手への負担も少ないし、被写体を狙いやすいし、画も安定します。

そこであらためて興味を持ったのが、ガングリップスタイルのサンヨーのムービーデジカメ「ザクティ」です。実は以前、筆者はSD画質のザクティを所有しておりまして、その自然な持ち方に加えて、ハイアングルでもローアングルでも撮れる回転モニターで、非常に動画が撮りやすかった印象があったのです。

やっぱり動画を撮るなら片手でつかむスタイルだよな、と。

加えて、ポイントとなるのがコンパクトさ。最新のDMX-CS1はフルHDムービーが撮れるビデオカメラとして世界最小126cc・最軽量142g・最薄27mmを実現。iPhoneより若干重いくらいですね。これなら肌身離さず持ち歩けます。

そう、カメラに必要なのは、高画質はもちろんのこと、決定的チャンスを逃さない携帯性ですよ。素晴らしい撮影チャンスに出会えても、カメラが家にあるなら宝の持ち腐れですものね。
(熊山 准)

※この記事は2010年04月に取材・掲載した記事です

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