世界遺産がスケートリンクに!

プロ厳選! 世界の「雪祭り」5選

2014.01.28 TUE


オタワのウィンタールード。夏は船が走る運河がスケートリンクに 画像提供/Ottawa Tourism
冬になると、各地で開催される雪と氷のイベント。日本では「さっぽろ雪まつり」などが有名だが、海外でも多くの催しが人気を博している。全世界2600万人の会員を持つ旅行情報メディア「Travelzoo(トラベルズー)」に、おすすめの雪と氷のイベントを聞いた。

●ウィンタールード(カナダ)
首都のオタワで3週間続く冬祭り(2014年は1月31日~2月17日)。目玉は「世界一大きい」といわれているスケートリンクだ。街を流れる世界遺産・リドー運河の7.8kmを、そのままスケートリンクにしてしまうとは、なんともスケールが違う。

●ケベックウィンターカーニバル(カナダ)
「インターナショナル・アイス・スカルプチャー・コンテスト」では、世界中から集まったアーティストたちが、競って美しい氷の像を制作する。水着1枚で雪の中に転がり込む「スノー・バス」にチャレンジしたり、半ば凍ったセント・ローレンス川で開催されるカヌーレースを応援したりと、お楽しみ満載のお祭り。1月31日~2月16日。

●スノーバレーボールツアー 2014(スイス、オーストリア、ドイツ)
ビーチバレーならぬ、「スノーバレーボール」の大会。3~4月に開催され、各国を巡るツアーは、今年で6回目を迎える。海抜2000mを超える雪上の戦いに大興奮! 

●ユキガッセン(ノルウェー)
日本の雪合戦が世界へ進出し「Yukigassen」に! ノルウェーのヴァルドーで3月26日~30日、国際雪合戦大会が開催される。

●ボンダイ・ウィンター・フェスティバル・アイス・リンク(オーストラリア)
会場は、1kmにわたる「黄金の砂浜」と称されるボンダイビーチ。美しいビーチに、南半球最大級のアイススケートリンクが登場するというミスマッチがおもしろい。南半球なので開催は6~7月。

旅行のプロが、本当におすすめの情報だけを掲載するトラベルズーは、世界25カ所に拠点を持つ。上記は、各国のエキスパートによるチョイスを、さらに厳選している。

なお、日本のおすすめイベントとしては、茨城県の「奥久慈袋田滝紀行」を挙げてくれた。日本三名瀑に数えられる袋田の滝は、厳しい冬に凍結する。凍って真っ白になった滝は、夜になると、アーティストによる照明と音楽で、一層ドラマチックに演出される。夜のライトアップイベントは2月11日まで。海外まで行くのが難しい方も、見物に行ってみてはいかがだろうか?
(小越建典/アバンギャルド)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト