知る人ぞ知るラグジュアリーな隠れ家…一度は訪れたい!

海外の富裕層も熱視線!幻想的な秘境の贅沢宿5選

2016.08.24 WED


一般的に知られていない隠れた景勝地、いわゆる“秘境”。テレビ番組などでも時折特集が組まれるが、国内にはまだたくさんの秘境が眠っている。さらに、そうした秘境にはゴージャスで幻想的な旅館やホテルがひっそりとたたずんでいることも…。そこで、全国から厳選した“一度は足を運びたい秘境の宿”をご紹介しよう。

●1)能登半島最先端 よしが浦温泉【ランプの宿】


能登半島
石川県能登半島の最先端にある、約450年の歴史を誇る温泉旅館。日本三大パワースポットともいわれる「聖域の岬」の絶景を一望できる波打ち際に建ち、高級感漂う二階建て一軒家の離れや13室の部屋など、洗練された趣を持つ宿だ。なかでも、3年かけて造られたという全長100mのプールの中央に位置する貸切露天と展望台からの眺めはまさに美景! 夜は館内に約50個のランプが灯り、旅館全体が幻想的な雰囲気に包まれる。最近は、ドバイやオーストラリアといった地域からの観光客も増えているとか。

所在地:石川県珠洲市三崎町寺家10-11
宿泊費用:1万9590円から5万9550円(1名/1泊2食付き)
URL: http://www.lampnoyado.co.jp/

●2)篪庵(ちいおり)


ちいおり
四国中心部、祖谷は徳島県の「日本のチベット」と呼ばれる険しい山岳地帯。その山里にたたずむ宿が「篪庵」だ。築 300 年を超える茅葺き民家を大規模改修し、宿泊施設へと蘇らせた。桃源郷のような豊かな田舎の原風景が目の前に広がり、古民家と思えないようなシックな空間を一棟まるごと貸し切ることができる。囲炉裏付きの居間や20畳の座敷は定員10名でも広々と使える。宿には調理器具一式が揃っているが、夕食に地元の郷土料理をケータリングしてくれるサービスも。

所在地:徳島県三好市東祖谷釣井209番地
宿泊費用:1万1000円から(1名 ※2名利用の場合/素泊まり)、※宿泊人数・シーズンによって料金は変動
URL: http://www.chiiori.org/

●3)山人(やまど)


山人
岩手県西和賀町では、山を熟知している人のことを “山人”と敬意を込めて呼ぶことから名付けられた宿。ラグジュアリーな空間にある12部屋は、どれも隠れ家のような雰囲気。豊かな緑や川を見渡せる半露天風呂が付いており、自然に包まれた感覚で入浴できる。また、その季節でなければ食べられない地元の旬の食材を料理長が趣向を凝らし、美食に昇華。秋田県と岩手県の境目に位置するため、両県それぞれの味覚を堪能できるのも魅力のひとつ。

所在地:岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割71-10
宿泊費用:2万9000円から4万5000円(1名/1泊2食付き ※平日)
URL: http://www.yamado.co.jp/

●4)里山十帖


里山十帖
新潟県南魚沼市の里山に湧く大沢山温泉の宿。2014年に「ものづくりデザイン賞」を受賞した宿で、「Redefine Luxury」をテーマに5棟ある古民家をリノベーション。世界を代表するデザイナーの家具や現代アートが随所にちりばめられ、インスピレーションを掻き立てられる宿泊施設として生まれ変わった。デザイン性の高い空間に加えて、日本料理の枠にとらわれない伝統野菜が中心の「自然派日本料理」、定期的に実施している農作業体験プログラムなども魅力。

所在地:新潟県南魚沼市大沢1209-6
宿泊費用:2万6800円から(1名/1泊2食付き)
URL: http://www.satoyama-jujo.com/

●5)祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯


祖谷渓温泉
徳島県の奥地にある祖谷渓温泉は、ホテル名にもなっている通り、高松市街からさらに車で2時間半の場所にある秘境。大自然が眼前に広がる露天風呂が名物のホテルで、あたりは静寂に包まれている。名物の祖谷そば、アメゴのお造りや塩焼きなど、山川の素朴な食材を使った料理も魅力で、四国の地酒や徳島県の県木・山桃(やまもも)を使ったホテルオリジナルのワインとともに味わいたい。

所在地:徳島県三好市西祖谷山村尾井ノ内401番地
宿泊費用:1万8360円(2名1室/1泊2食付き ※平日料金、8月・11月は割り増し料金)
URL: http://www.hotel-hikyounoyu.co.jp/

国内にもまだまだ知られざるエリアはたくさんある。秘境ならではの雄大な自然と旅館の魅力を体感しに足を延ばしてみてはいかが?
(末吉陽子/やじろべえ)

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