JRAの切り札・新馬券登場!

3連単で100円がなんと1000万円になる!?

2004.09.16 THU

9月11日から、JRAで「3連単」が全国発売されている。これは「馬連」、「馬単」、「3連複」に続く新種馬券で、1着、2着、3着の馬を着順通りに当てるもの。組み合わせの多さから難易度は高いが、的中すれば配当の高さは折り紙つき。少額で一攫千金が狙えると、ファンから長らく切望されていた。

たとえば今年のダービー。1番人気キングカメハメハ、5番人気ハーツクライ、3番人気ハイアーゲームの着順で、馬連2490円、馬単3250円、3連複3460円の払い戻し(100円購入に対して。以下同じ)になったが、3連単を試算すると推定1万9790円。実に3連複の6倍近い配当がつくことになる。

1着が人気薄になればなるほど、3連単の配当は大きくなる。先行発売されている南関東公営競馬では、なんと975万円のサプライズ馬券が飛び出した。02年8月17日の大井競馬8Rで、11番人気→14番人気→4番人気と入り、975万2820円の払い戻し。このときは14頭立てだったが、フルゲート18頭立てもある中央競馬では、1000万円を超える配当が出現するのも時間の問題だと思われる。

ただし、いいことばかりではない。買い目点数がやたらと増えてしまう欠点があるのだ。5頭ボックスでは、馬連と3連複が10点、馬単が20点に対して、3連単は60点。6頭ボックスでは馬連15点、3連複20点、馬単30点に対して、3連単120点。自信のあるレースに絞って軸を決めて買うなど、賢いノウハウが必要になってくるのはいうまでもない。そういう意味ではクロウト向けの馬券といえるだろう。

とはいえ、うまくいけば100円単位の投資でミリオネアになれるのは、宝くじかこの3連単ぐらい。運任せの宝くじより、自分の推理によって的中が可能な3連単のほうがよっぽど儲かりそうな感じもする。久々に話題をさらいそうな3連単で競馬ブームが復活となるのか、秋競馬に注目だ!

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