今週末はオークス、来週はダービー

ビギナーは3連単で1000万馬券でも狙ってみる!?

2005.05.19 THU

とうとう1000万馬券が飛び出した。4月9日福島9Rで、公営ギャンブル史上最高の1014万9930円配当が出現。これは3連単馬券で、1着に単勝12番人気、2着に10番人気、3着に9番人気の馬が入ったために起こった。100円が1000万円になるのだから、まさに夢馬券だ。

ということで、競馬の爆発力に驚いたビギナー諸氏は、今週末のオークス、来週末のダービーに世間が大注目することを知っているだろうか。レース名くらいは聞いたことあるけど意味はわからないって人は、この機会にちょっとだけ勉強しておこう。

なぜオークスやダービーが“春の祭典”と呼ばれ人気があるのか。競馬発祥地であるイギリスでも同名のレースが行われる伝統の一戦だからだ。しかも、人間で言えば20歳前後のフレッシュな3歳馬が、男女別に世代ナンバーワンを決めるレースでもある。大レースは他にもあるけれど、世代間競争は3歳まで。文字通り一世一代の走りとなるわけだ。

しかも、戦いはこの1戦だけじゃない。すでに終わった皐月賞からダービー、秋に行われる菊花賞までがオスの3冠レース。桜花賞に始まり、オークス、秋の秋華賞までがメスの3冠レース。それぞれ短距離・中距離・長距離の世代ナンバーワンを決める戦いが設定されている。皐月賞では距離が短くて大敗した馬が、ダービー以降で巻き返すことも十分にある。かと思えば遅咲きの馬がダービーや菊花賞で素質を開花させるケースもあり、ドラマ性も十分。

さらに今年は3冠馬への期待もある。すべての距離で世代ナンバーワン、野球で言えば3冠王を一生一度のチャンスでものにするかもしれない大物、ディープインパクトがいるからだ。2冠で大手をかけるか、惑星が出現するのか、目が離せない。

でもビギナーとしては大万馬券も魅力。オークスは誕生日の組み合わせ、ダービーはディープ外しの3連単で、“夢追い人”になってみる?

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