フレッシュ球宴のMVP争いも要注目!

最後のオールスター出場に!?清原&新庄の勇姿を見逃すな!

2006.07.13 THU

「サンヨーオールスターゲーム」が7月21、22日に開催される。さて、今年はどんなドラマが生まれるだろうか。松坂大輔投手(西武)は、江川 卓氏の伝説の9者連続三振を狙うと宣言。球界最速投手・クルーン(横浜)には、162km/hの記録更新に期待が膨らむ。

投手は渾身のストレートで勝負を挑み、打者はフルスイングで受けて立つ。駆け引き抜き、個人対個人の力のぶつかり合いが見られるのがオールスターの醍醐味だ。

その夢の球宴で数々の名シーンを演出してきた二人のビッグスターの姿が、今年で見納めになるかもしれない。

ファン投票で全選手最多の80万票超を集め、19回目の選出となった清原和博選手(オリックス)は、通算打率3割7分4厘、34打点、26得点は歴代1位、MVPを7度受賞するなど、とにかくオールスターに強かった。87年に桑田真澄投手(読売)とのプロ初対決で放った、甲子園球場レフトスタンドへの本塁打も忘れられない。

今季限りの引退を表明している新庄剛志選手(北海道日本ハム)は、昨年はダイヤ入り推定一足500万円の特注スパイクと黄金バットで出陣。一昨年は史上初の単独ホームスチールという荒技を決め、予告通りMVPを手中に収めた。「誰に怒られてもいい」と、今年もすでに前代未聞のパフォーマンスを仕込んでいることは間違いない。

常に我々ファンを楽しませてきてくれたお祭り男たちの、最後になるかもしれない勇姿をしかと目に焼きつけよう。

併せて、前日の20日に行われる「フレッシュオールスター」にも注目を。二軍を中心とした入団1~5年目の若手選手による球宴だが、実はここでMVPを獲った選手は、その後ブレイクするというスター選手の登竜門になっているのだ(ランキング参照)。あのイチローも、鈴木一朗時代の92年に受賞している。地上波で放送されないのが残念だが(スカイAで17時30分から中継)、今年は東京ドーム開催なので直接、足を運んでみるのもいいかも。

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