米国女子ゴルフツアー、2月15日開幕!

米ツアーで初Vを狙う宣言!宮里 藍に勝算はあるのか?

2007.02.08 THU



写真提供/Getty Images/AFLO
藍ちゃん、早くも開幕V宣言!! 2月15日から始まる「SBSオープン」で、今季の米女子ツアーが開幕。2年目のシーズンを前に、宮里 藍が初優勝への“色気”を見せた。

藍ちゃんのルーキーイヤーを振り返ってみると、未勝利とはいえ21戦中でトップ10入り7回、最高順位は「全米女子プロ」の3位タイ、賞金ランキング22位(獲得賞金額=53万2053ドル)でフィニッシュ。ときには優勝争いに顔を出して、(時差のカンケイで)月曜の朝にドキドキすることも。06年を「85点」と自己採点したけれど、世界最高峰の米女子ツアーで、ハタチを超えたばっかりの外国人ルーキーが、この安定した成績はごリッパの一言だ。

だけど、米女子ツアーを1シーズン戦い抜いて課題は見えた。やっぱり、飛距離(平均飛距離253ヤード=61位タイ)。それから、日本では“マジック”とまでいわれてスコンスコン入りまくったパットが思うようにいかず、大いに悩まされた。でも、そこらへんはシーズンの途中から対策をしていた。飛ばしについては、ドライバーを長くしたり、トレーニングをしたりして、10ヤードぐらい飛距離が伸びたんだとか。パッティングのほうは、右手と左手を入れ替える「クロスハンドグリップ」というスタイルを取り入れて、ストロークがかなり安定してきた。その証拠に、クロスハンドグリップをやり出した8月辺りから、立て続けにトップ10入りしていった。

思えば、06年の藍ちゃんは、シーズン前からバタバタだった。前年末に男子ツアーのトーナメントに出場して、新年が明けたと思ったらワールドカップ女子ゴルフで遠く南アフリカに乗り込み、帰国する間もなくシーズンイン。でも、今年はかなり充実したオフが送れたみたい。冒頭のV宣言も、その自信の表れか。みっちり取り組んだ練習が功を奏して、いくつかの試合で優勝争いに絡んでくれば…。今年中に、Ai Miyazatoの英語での優勝スピーチが聞けるかも!


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