ワイルドカードってどんな制度?

松坂&井川でミーハー度UP!大リーグの基本ルールをおさらい

2007.03.01 THU



写真提供/AFLO
R25世代の松坂大輔が海を渡った。大リーグのボストン・レッドソックスへの入団だ。獲得の交渉権に60億円を払った球団にも驚いたけど、6年で約61億円の大型契約にタメ息をついた人も多かったハズ。はたして“金額通りの活躍”はできるのか? そう、今年の大リーグは…ある意味おもしろい(笑)。

「今年は質、量ともに最高。申し訳ないけど、松坂投手がホームランを打たれる瞬間の大リーグのパワーにビックリします」(スポーツジャーナリスト・生島 淳さん)

やっぱり打たれますか?

「ボストンの本拠地・フェンウェイパークは狭い球場だから、高めのストレートを投げると打たれる可能性が高い。でも、一巡して同じバッターを迎えた時の松坂投手は絶対に三振を取りにいくから、その勝負こそ、最大の見所!」(同)

大リーグ食わず嫌いのキミ、今年は大リーグ“観戦”に挑戦してみるのもいいかもしれない。まずは基本のキ。といっても日米の野球はそんなに変わらない。日本のセ・パに当たるのがア・リーグ(アメリカンリーグ)とナ・リーグ(ナショナルリーグ)。両リーグ合わせて30チームもあるから全部の名前は覚えなくても大丈夫(笑)。プロ野球よりも18試合多い年間162試合をこなし、まずリーグ優勝を目指すことになるんだけど、問題は「ワイルドカード」だ。

両リーグには、それぞれ西・中・東の3地区があり、各地区1位の3チームはリーグ優勝を決めるプレーオフに無条件で進出。その3チームに加え、各地区2位のチームの中で一番勝率の高い1チームがプレーオフに出られることになっている。そのチーム、もしくはこのシステムでプレーオフに出場できる権利がワイルドカード。これがわかればもうカンタン。プレーオフで勝てばリーグ優勝となり、いよいよ大リーグの頂点を決めるワールドシリーズに進む。

今年10月。はたして怪物・松坂大輔は、夢の舞台に立っているのか…。


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