ビール片手に、春のラグビーを楽しもう

観るのも、するのも超熱い!!「7人制ラグビー」が面白いぞ!

2007.04.05 THU



写真提供/北村大樹/アフロスポーツ
クイズです。昨年秋にドーハで行われたアジア大会で、日本が金メダルを獲った唯一の男子団体球技はなんでしょう? サッカー? ぶー。正解は「7人制ラグビー」です。

ラグビーには1チーム7人で15人制とまったく同じグラウンドを使って、ほぼ同じルールで行われる7人制の競技(セブンズ)が存在する。これは19世紀にスコットランドのクラブチームが、短期間に運営費を稼ぐ手段として、様々なチームを一堂に集めて、1チーム7人・7分ハーフ・ハーフタイム1分で次々に試合をこなす大会を催したのが、その発祥とされている。

日本ではあまりポピュラーではないが、通常のグラウンドを使って7人で戦うことから、選手同士の抜き合いや華麗なランニングが頻繁に見られ、非常にスリリング。密集戦が少ないため観て分かりやすく、ラグビーのおいしい部分を凝縮して味わえる、観客に優しいスポーツなのである。

そんな7人制ラグビーの国際大会「香港セブンス」には、全世界から4万人の熱狂的ファンが押し寄せる。参加チームは、ニュージーランドを筆頭に世界各地からやって来た7人制の代表チーム。スタンドの観客はビール片手に歌って踊ってお祭り騒ぎ! 選手たちのプレーは熱く激しく、かつレベルが高い。今年も、アジア王者の日本代表も参戦した。

8日には横浜市中区のYC&AC(横浜カントリー&アスレチッククラブ)で、第49回YCACジャパンセブンズが開催される(入場無料)。トヨタ自動車や早稲田大学、関東学院大学といったトップチームが参加し、午前9時30分開始の第1試合から午後4時20分キックオフの決勝戦まで、間近に“香港気分”を楽しめる。

ただし、観て楽しい7人制はプレーする側には相当キツい。しっかり走り込まないと1分で膝はガクガク、2分で頭が真っ白になるほどだ。観て楽しむか、ついでにチャレンジしてみるか、港ヨコハマで実物を確かめてみてはいかが?


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