2人合わせてファイトマネー42億円!

「デラホーヤ vs メイウェザー」ボクシング史上最大の一戦を見よ

2007.04.19 THU



写真提供/ロイター/AFLO
リングサイド最高額2000ドルから一番安価な席でさえ150ドルもするという、何ともバブリーな価格がつけられたプロボクシングの超メガファイトが、5月5日(日本時間6日午前)にアメリカ・ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われる。2000ドル…1ドル120円として、24万円! これが最高額チケットの「単価」。K‐1やPRIDEはおろか、有名芸能人のディナーショーだって、こんなにはしないだろう。いったい誰と誰の試合でこんな値がつくのか。

主役の一人は92年バルセロナ五輪で金メダルを獲得し、プロ入り後もスター街道をばく進、史上初の6階級制覇(表参照)を達成している「ゴールデンボーイ」。WBC世界スーパー・ウェルター級チャンピオンの、オスカー・デラホーヤ(34歳=38勝30KO4敗)だ。最近は自身で立ち上げたプロモーター業でも躍進著しい。

彼に挑むのが96年アトランタ五輪で銅メダル獲得、プロではデラホーヤと同じ階級から世界タイトルを手にしはじめ、ここまで4階級を制覇しているフロイド・メイウェザーJr.(30歳=37戦全勝24KO)。その童顔には「プリティボーイ」のニックネームがつき、抜群のスピードとテクニックは現役ナンバーワンと評されるツワモノだ。

チケット(3時間で完売!)同様、両雄のファイトマネーもケタ違いだ。デラホーヤが2500万ドル(約30億円!)に、メイウェザーJr.が1000万ドル(約12億円)がそれぞれ最低保証と、天文学的。

スーパー・ウェルター級(69・85キロ)で闘ったキャリアのあるデラホーヤが、増量してきて初めてこの階級で闘うメイウェザーJr.をねじ伏せるのか? メイウェザーJr.が自慢のハイスピードでデラホーヤを翻弄するのか!? 予想するのもまた楽しい。

そんな太平洋の向こうの「世紀の一戦」が、ゴールデンウイーク最終日の昼間、WOWOWで生中継される。日本にいて、リアルタイムで楽しめるのはうれしいけど…。やっぱり、現地で観たいやなァ。


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト