北京五輪から正式種目に採用!

最高時速は60km/h!BMXレースの魅力とは?

2008.07.24 THU



写真提供/アフロ
子供のころ、公園や道路でちゃりんこレース、やりましたよね。段差があるところを飛び越えたり坂道を駆け下りたり。ときには転んでケガをすることもあったけど、あの爽快感、楽しかったっけなあ。と、そんな気持ちにさせてくれるスポーツといえば、今夏の北京オリンピックの正式種目に採用されたBMXレース。車輪の直径が20インチ以下の専用自転車に乗り、起伏のあるコースを突っ走るこのレースは、日本ではそれほどなじみがないものの、海外ではとてもポピュラーなスポーツなのだとか。

「BMXレースは8人以下の出場者が約400mのコースを走り、順位を競い合うスポーツです。発祥国のアメリカには、ABAというプロリーグがあり、1億円プレイヤーもいるほど盛んです。子供の将来なりたい仕事ベスト10に入るほど人気なんですよ。さらにアマチュアのUCIという団体もあって、こちらは今回のオリンピックのコース設計を担当しています。フランスやオランダといった自転車競技の盛んなヨーロッパ諸国でも、ロードレースに参加する前の世代の子供たちの多くがBMXレースに参加していますね」(全日本BMX連盟事務局広報担当の井出雅文さん)

なるほど~。それほど人気だからこそ、オリンピックの正式種目にも選ばれたんですね。では、BMXレースの魅力ってどこにあるのでしょう?

「なんといってもジャンプのダイナミックさとスピード感でしょう。UCIのコースなどは、4階の高さにあるスタート地点からゴールまで下りてくるので、最高で60キロメートルものスピードが出ます。レースを観るだけでも十分楽しめますよ」(井出さん)

たしかに「You Tube」にアップされているABAやUCIのレース映像などを見ると大迫力!なんか体がムズムズしてきました。首都圏にも、初心者が体験できる入門コース(下の表参照)があるので、今度の日曜日は、童心に返ってコースを走ってみることにします!


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