女子と出かけよう!

第8回 アウトドアで本当に恋は芽生えるか?

2009.04.24 FRI

女子と出かけよう!

すっかり暖かくなってきた今日このごろ。 

お花見のシーズンこそ終わってしまいましたが、これから夏に向けては、
みんなでワイワイ盛り上がれるバーベキューやキャンプなど、
アウトドアイベントを行うには絶好のシーズン! 
釣りや、川下りなんてのもいいかもしれません。

そういったイベントを企画するなら、女子を誘わない手はありません。まして、アウトドアは女子とも距離が縮まるとも聞くし。

ならば、実践あるのみ! というワケで、今回はアウトドア(イベント)で女子にモテるための「あれこれ」を検証してみたいと思います!


(写真左から)「アウトドア大好き! 月1で何かしらやってます。男の人は、重い荷物を持ってくれると、好感度が上がりますね」(彩・19歳・大学生)、「参加者の、普段は見れない一面が見えるのがアウトドアの魅力。料理はできなくても、手伝いをちゃんとしてくれる男の人がいいですね」(みなみ・22歳・栄養士)

アウトドアイベントが、女子に引きのいい理由とは?



ぽかぽか陽気に、いてもたってもいられず、ついついお外で過ごしたくなる、今日このごろ。普段はそんなこと全然しない僕も、この時期だけは、女子と一緒にバーベキューやらキャンプやらにでも行きたくなります(行ったことないのに)。

なんでもアウトドアイベントは参加者同士の仲が深まりやすく、女子との距離も縮めやすいなんて話も聞くのですが、実際のところは、どうなんでしょうか? 週末の表参道で、道行く女子の声を拾ってみました。

まず、「バーベキュー、お花見、キャンプなど、男女複数で行くアウトドアイベントに興味はありますか?」の質問では、話を聞いた10人中、10人が「YES」と回答。さらに、「男女複数で行くアウトドアイベントは、恋が生まれやすいと思いますか?」の質問でも、10人全員が「YES」と回答!(その他の声は、写真下のキャプションを参照)。

その中には、「男女3人ずつ6人で九十九里に行って、3組のカップルができた」(ユミ・20歳・大学生)なんてリアルな声もあって、幻想は膨らむばかり。やはり、アウトドアイベントは、女子との距離を詰めるうえで、かなり有効な気がしてきました。何より誘う口実としても、よさそうだし。
(写真左から)「アウトドアは、性格が出るから、その人のことがよくわかるんですよ。『あ、こんなとこ気付くんだ~』とか。個人的には、料理の手順とか、けなす人はめんどくさいです」(萌・21歳・大学生)、「仕事上だけの付き合いだった人と、アウトドアを通じて一気に親しくなったことがあります」(トーコ・24歳・販売員)
「確かに、それはあるでしょうね。バーベキューであれば、女子の意識として、『バーベキューをしに行く』というところに、自分たちのエクスキュー ズがつけられるので、飲み会の誘いよりも応じやすいんです。それに、女子が、女子だけでバーベキューをするケースっていうのは、ほぼないんですね。だから こそ、男から誘ってあげるイベントだし、女子側も受け入れやすいんですよ」

そう語るのは、恋愛&結婚ライフデザイン・コンサルタントであり、会員制社会人サークル『Marunouchi倶楽部』の代表としても、数々のアウトドアイベントを主催してきた久野浩司氏。やはり、アウトドアは女子と仲良くなる手法としては有効なのでしょうか?

「有 効だと思いますよ。アウトドアは、『あいのり』的な、ちょっとした疑似恋愛っぽい感じになるのが最大の利点。例えば、役割分担して、ペアでお酒を買ってく るとか、『お酒を買いに行く』っていう行為もイベントになるんですよね。あと、合コンなんかだと、その場限りで終わっちゃうこともありますけど、バーベ キューだと、とりあえず友達には確実になれる。友達には昇格できるっていう、最低保証がつくんですね(笑)。バーベキュー以外なら、川下りなんかもオスス メですね」

事実、久野氏もかつては、「気に入った女性はまずバーベキューに誘っていた」そうだ。

「特に、バーベキューで面白いのは、女子も男子も性格が出るところ。協力的な人だと、『いい奥さんになりそうだな~』『いいパパになりそうだな~』みたいな。そういうところが垣間見えるので、彼女探し、奥さん探しには最適かもしれないですね(笑)」

う~む、なんだかとってもバーベキューがやりたくなってきました。最後に、注意点なんかあれば、教えてください。

「よ り親密度を深めたい場合は、電車で各々が現地集合するより、車で出かけて、非日常を味わえる自然の中に連れていってあげる方がいいでしょうね。誘うとき は、女子はヒマだと思われるのを嫌がるので、前もって2週間ぐらい前には声をかけてあげること。それから、現地では気に入った女子がいても、1人にべった りじゃなく、みんなに気をかけてあげた方が好感度は上がるでしょうね」

わかりました! でも、さすがに渓流下りに行ってくるには準備期間が少な過ぎるので、とりあえず来週にでも、女子との距離を詰めるべく、バーベキューをやってきたいと思います!
実際にやってみてわかったのですが、一緒に食材を切ったり、肉を焼いたりする過程で、ホントに面白いほど、個々の性格が出ます。それだけに、「仮に第1印象が悪くても、最後で印象を覆せる可能性もある」(久野氏)。好感度を上げたいなら、最後まで気を抜くことなかれ!

バーベキューで、女子との距離は縮まるか検証!



街頭アンケートで拾った女子たちの声から、バーベキューなどのアウトドアイベントに対する女子の支持率は、非常に高いことが判明。また、彼女たちは、そうしたイベントで恋が生まれる可能性が高いと考えていることもわかった。

そうとわかれば、実践あるのみ! ということで、恋愛&結婚ライフデザイン・コンサルタントであり、会員制社会人サークル『Marunouchi倶楽部』の代表としても、数々のアウトドアイベントを主催してきた久野浩司氏のアドバイスを元に、女子を誘ってバーベキューを開催することを決意した僕(バーベキュー初心者)。

久野氏から、「より親密度を深めたい場合は、電車で各々が現地集合するより、車で出かけて、非日常を味わえる自然の中に連れていってあげる方がいい」とは言われていたものの、車がないので、機材一式をレンタルできる都内のバーベキュースポットを探すことに。しかし、この時期、都内のバーベキュスポットはどこも混み合っていることなど知らない僕は、ネットで探した各スポットに電話をかけて、初めて、どこも混み合っていることを知り、がく然(しかも、この時点で、開催2日前)。

そこで、機材のレンタルはあきらめ、周りで機材を持っている人間を探し、都内の河川敷でバーベキューをする方向にシフトチェンジ。知人に片っ端から電話をかけるも、これがなかなか見つからない! それ以前に、「ていうか、やるのは明後日でしょ? バーベキューって思ってる以上に、大変ですよ?」と口々に言われ、バーベキューを甘く見ていたことを初めて痛感(冷や汗)。

しかし、どうにかこうにかフルセットを持っている知人が見つかり、2日後の日曜日に、二子玉川の河川敷でバーベキューをすることが決定。参加メンバーに関しては、知人にも協力してもらってランダムに声をかけまくった結果、思いのほか参加希望者が集まり、最終的に女子8人、男子8人が参加を表明。やっぱバーベキューって、人気あるのかも。

そうして迎えた当日。食材の調達だけは知人に一任し、あとは各々、酒を持ち寄る形で二子玉川の河川敷に集合。女子1人のみキャンセルが出たものの、それ以外は、予定通りバーベキューがスタート。男子、女子ともに初対面も多かったのだが、お酒を飲んだり、まな板で食材を切ったりする中で、すぐに皆、打ち解けていい感じに。
男子8人、女子7人の計15人が参加して、正午から始まった今回のバーベキュー。最後は、飲みながら、みんなでゲームをやったりして、完全に“プチ合コン”状態になってました(笑)
フルセット持参の知人がバーベキュー慣れしていたおかげで、スムーズに事が運ぶなか、恥ずかしながら包丁すら使えない僕は、「みんなに気をかけて あげた方が好感度は上がる」との久野氏の言葉を思い出し、孤立する女子が出ないよう、とりあえず、みんなに平等に話しかけたり、料理を取り分けてあげるこ とを終始、意識してました(苦笑)。

いや~、それにしても、外で食べる肉と、お酒のうまいこと! 非日常の開放感も加わってか、自然に 皆、顔がほころんでいたし、「これ、超うまいから食ってみ?」「ホントだ~。おいしい~」といった些細なやり取りだけでも、十分、女子との距離が縮まって いくことを実感。結局、ほぼ正午に始まった宴はおおいに盛り上がり、お開きになったのは、暗くなる寸前の18時過ぎ。最後は全員で記念撮影&各々が連絡先 を交換して、解散。僕は仕事が残っていたので、そこで帰りましたが、うち5人の男女(女3、男2)は、その後も飲みに行きました。

そんなワケで、開催前はどうなることかと思ったものの、結果的には大成功に終わったバーベキュー。さらに、久野氏いわく、アウトドアにはこんな利点もあるという。

「家 に戻ってから、自然にメールする口実ができるんです。『今日はありがとう。すごい楽しかったね。またみんなで何かやれたらいいね』みたいな感じで。そこで 相手の反応も見れるじゃないですか。メールの口実がつくれるっていう、アフターサービスがセットで付くんですよね(笑)」

なんとも素敵なアフターサービス! ちなみに、僕も初対面の女子ふたりに、「今日はありがとうメール」を送ったところ、その日のうちに、ふたりから感謝の声のメールが返ってきました。アウトドア、マジで女子との距離を縮めるにはいいと思いますよ! 恥ずかしながら、36歳の今までバーベキューというものをやったことがなかった僕には、アウトドアイベントで女子との距離を詰める、などという発想はまったくありませんでした。

しかし、今回、実際にバーベキューを体験してみて、心の底から楽しんでいる自分がいたし、「なるほど、これは距離が縮まるわ」と強く思いました。

後日談ですが、バーベキュー翌日には、僕が呼んでいた女子から感謝の声とともに、「ナオヤくん(僕の名前)の気遣いがうまいね、って、みんな言ってたよ」とメールが来て、久野さんの言っていたことは本当だったのねと、ちょっと感動。

発見の多い、とても有意義な体験であったと同時に、今後、ちょっとアウトドアに目覚めそうな予感がします(単純)。え、今は草食系男子がブーム? いやいや、男はやっぱ肉っしょ?(笑)。

そんなワケで、女子と出かけよう! では、読者のみなさまからのご意見、ご感想、「こんなテーマを検証してほしい」などの投稿をお待ちしておりま~す! 

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