疑問解決! つながるコラム

タクシー運転手さんから話を引き出す方法は?

2009.05.01 FRI


うっかり終電を逃してしまうと、タクシーのお世話になったりしますよね。最近はタクシー強盗が増えているなんて報道もありますが、運転手のみなさま、十分お気をつけください!
ついにやってきましたゴールデンウィーク! ボクは一人旅を予定していて、今からワクワクしています。知らない土地の情報は、やっぱりその土地の人に聞くのが一番。特に「地元に詳しい」ってイメージがあるタクシー運転手さんと仲良くなって、話を引き出す方法を知りたい!

タクシー運転手と盛り上がれる話&すぐに鎮火させるテクニック!(2006年7月20日号)
[「そもそもドライバーは、普段お客さんの話を聞く側なので『自分もボヤきたい』って思ってる人が結構いますからね。だから『景気どうですか?』って聞くのも効果的です。みんな苦笑しつつ、ボヤいてくれますよ」(クシー会社『代々木自動車』の栗塚さん)]

タクシー運転手さんは、ネタのひとつやふたつは持ってるので「今までいろんな客がいたでしょ?」と振れば気軽に話してくれるそうですよ。おしゃべりに疲れたら、「あの~、あと何分くらいで着きます?」と聞いて話を区切ったり、メールがきたフリをするのも有効なんだとか。

面白いネタを持ってるのならどんどん絡んでいきたいんですけど、タクシーの運賃って高くなったし、頻繁に乗れるものじゃないんですよね。タクシーって一体どこが運賃を決めているのでしょう?

タクシー業界を守る「総括原価方式」とは?(2007年12月6日号)
[タクシー運賃は国が決めているのを知っているだろうか。タクシー運賃は電車やバスと同じ公共料金のひとつで、国土交通省の認可が必要。そこで行政が、人件費や燃料費などのコストを運賃収入でまかない、なおかつ会社も儲けられるように運賃を算出。]

それが「総括原価方式」と呼ばれる制度ですが、タクシー運転者さんからの批判も少なくないのだとか。コストがかさみすぎてしまったら利益が出るように値上げし、値上げで客が減れば運転手さんに支払う歩合を減らす。タクシー会社にとってはリスクのない仕組みですが、運転手さんにとっては厳しい制度なのかも。

そういえば、タクシーの無線から何やら意味のわからない言葉が聞こえてくることありません? そうか、あれこそタクシー運転手さんたちの間だけで交わすグチ無線だったのか! とか妄想を繰り広げていたら、なんと流れていたのは犯罪情報なんだとか! 犯人の服装や車のナンバーが流れて、見かけたタクシーの運転手さんが警察に通報する仕組みらしいですけど、どれくらい犯人検挙につながっているのでしょうか?

もしものときに助けてくれる!? 意外と知らないタクシーの役割(2007年10月18日号)
[「警視庁からの要請で、都内タクシー会社には専用の無線通信機が設置されています。犯罪発生時には、警視庁の緊急司令室から直接、要請内容が流れてきます。実際に容疑者を見かけるケースは、かなり多いそうです」(日本交通・広報部)]

ほかにも、子どもが助けを求めたらタクシー内に保護する『こども110番』という取り組みを行っていたり、自然災害の際には救急セットや防災器具を積んだ「防災レポート車」が活躍するんだとか。

昼夜問わず、走り続けるタクシー運転手さん。これから、気持ちのいいタクシー運転手さんに出会えたら、欧米風にチップを渡すのもいいかもしれませんね。

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