疑問解決! つながるコラム

飛行機に乗らずにマイルが貯まるってホント?

2009.05.19 TUE


マイルを貯めることで、無料航空券がもらえたり、上級座席への切り替えなどができる「マイレージサービス」。搭乗距離が長いほど、多くのマイルが貯まるというサービスです
ゴールデンウィークに海外旅行をしたところ、マイルがたくさん貯まりました。あと少しで無料航空券がもらえるから、なんとかして夏休みまでに貯めたい! でも、当分は飛行機を利用する機会もないし。マイルって、飛行機に乗らずに貯められないのかな?

飛行機だけではありません! 賢いマイルの貯め方とは? (2005年4月27日号)
[「僕は、ほとんど飛行機に乗らずに、普段使う支払いを航空会社系のクレジットカード決済などでマイルを貯めるいわゆる『陸マイラー』。逆に頻繁に飛行機に乗る人を『空マイラー』と言うんですよ(笑)。毎年ハワイ往復に必要な4万マイルくらいは貯めてますね」(マイル通・S氏)]

航空会社系のクレジットカードを利用すれば、買い物や宿泊の支払いをするだけでマイルを貯められるってわけですね。さらに「JALカード」は「Suica(スイカ)」、「ANAカード」は「Edy(エディ)」といった電子マネーに交換できるサービスもあるのだそう。マイルも通貨のような扱いになりつつあるようです。

そういえば、旅行先で帰りの航空チケットを予約したとき、「リコンファーム」をするようにと言われました。「リコンファーム」をしていないと、予約しているにもかかわらず、席がなくなる可能性があるのだとか。一体どうしてそんなことが起こるんだろう?

「リコンファーム」はなぜ必要? 航空券にまつわる不思議な常識(2007年10月11日)
[「リコンファームとは、予約している便が出発する72時間前までに“本当にその便に乗る”旨を航空会社に伝えていただく“予約の再確認”のことです。予約しているのに実際には搭乗しない方を少なくするための仕組みですが、最近はエアライン側で搭乗者数をかなり正確に予測できるようになったために、リコンファームを不要とする航空会社が増えています」(ANA・広報室)]

後から自由に搭乗日を変更できる航空券の場合、予約当日で空港に来ない人も多いらしく、航空会社はある程度のドタキャンを想定した上で予約を受け付けるのだそう。まれに予測よりも乗客が集まりすぎて、予約した人の席までなくなってしまうことがあるみたい。なんて非効率なんだと思っちゃうのはボクが日本人だからかなぁ。

アメリカへ入国するとき、「リコンファーム」のように忘れちゃいけないのが「ESTA(エスタ)」の申請。2009年1月以降、アメリカは電子渡航認証システム「ESTA」を導入し、入国審査の内容を大きく変更したんです。この「ESTA」の申請をしていないとどうなっちゃうの?

電子渡航認証システム「ESTA」導入でどうなる? (2009年1月22日号)
[「ESTAとは、出入国カードに記入していた氏名やパスポート番号などの情報を、事前にインターネットを通じてアメリカに申請するシステムです。認証が下りないと、入国どころか航空機にすら乗れない可能性があるんですよ。対象は、ビザが不要な90日以内の短期滞在者。乗り継ぎで米国を経由する場合も含まれます」(外務省領事局外国人課・小野一彦さん)]

入国審査を無事に通過するためには、日本を出国する前に「ESTA」の申請サイトにアクセスして、申請番号を発行してもらうという手続きが必須なんです。申請にかかる時間は約10分ですが、この認証を忘れてしまうと最大で72時間足止めを食らうこともあるみたい。そんなことになったら、せっかくの旅行も台無しですね。

海外に行くときは、渡航先のルールをよく知っておくべきなんですね。旅行会社に問い合わせたり、インターネットで情報収集したりして、慎重に準備しておきましょう!

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