合コンを制するものはビジネスを制す!

終電をめぐる熾烈な攻防

2011.05.19 THU

合コン力検定


【問1】
二次会が盛り上がりまくっているが、そろそろ終電がなくなる時間である。週末だし、この勢いで朝まで…という展開を狙いたい。さて、どう持ちかけるか? (難易度★)

(1) 「もうすぐ終電だけど、大丈夫だよね?」と意向を伺う

(2) 「はーい、次の店に行きますよー」と自然な流れで誘う

(3) 「もっと飲もうよー! 朝まで飲もうよー!」と駄々をこねる

【問2】
終電の時間が近づいてきた。女性チーム4人のうち、ふたりは「朝まで上等!」という態勢だが、ぜひ残ってほしいふたりは帰る決意を表明している。どう対処すべきか? (難易度★★)

(1) どうでもいいふたりが残っても仕方ないので、解散する

(2) 帰ろうとしているふたりに「みんなで行こうよ!」と翻意を求める

(3) 乗り気になっているふたりとともに、次の店に向かう

【答1】(1)-0 (2)-5 (3)-2

【解説1】 終電という峠を越えられるかどうかは、合コンにおけるクライマックスのひとつ。越えた先に幸せが広がっているとは限りませんが、ここは(2)のように、とりあえず力強く前進するのが大人の合コン戦士の気概です。たとえアッサリ帰られても、果敢にチャレンジした満足感は味わえるはず。(1)のへっぴり腰では、厳しい峠越えなんてとても果たせません。だったら、捨て身でぶつかって突破口を探ろうとする(3)のほうが、ずっと潔いといえるでしょう。

【答2】(1)-4 (2)-0 (3)-5

【解説2】 残ってくれそうなふたりも、自分たちが「望まれない側」であることは、たぶんわかっています。(2)は、そんな彼女たちを不愉快にさせるだけのウカツで失礼すぎる行動。まあ確かに、名残惜しそうな顔をしながら「じゃあ、今日はこのへんで」と解散するのも、それはそれで賢明な判断といえるでしょう。しかし、女性側が乗り気になってくれているからには、徒労を承知で(3)の道を選ぶのが、合コンにおける男としての美学であり勇気です…きっと。

8~10点の判定文 終電を味方につけた戦いができるでしょう。

4~7点の判定文 終電をめぐる綱引きも合コンの醍醐味です。

0~3点の判定文 終電という厚い壁にはね返されまくりです。

今日の格言 とにかく越えよう!可能性を信じて

※フリーマガジンR25 94号「大人の合コン力検定」より

終電をめぐる熾烈な攻防

石原壮一郎

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