恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第26回

理想の“元カレ”“元カノ”の数は何人?

2011.06.01 WED

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


多くても少なくても、なんだか答えづらい元カノ・元カレの人数。正直な人数を答えたうえで、受け入れてもらえればベストだが、果たして!? 写真提供/PIXTA
――今まで何人と付き合ってきた?

合コンの席や、付き合いはじめたばかりのカップルの間で時々交わされるこの質問。女性からこう聞かれるたびに、狡猾にも「何人と答えるのが模範解答だろう?」と考えてしまうのは、筆者だけではないはず。

多すぎるとチャラい印象を与えてしまいそうだし、そうかといって、いい年をして少なすぎても引かれてしまいそうで怖い。相手に好意を持っていればなおさら、迂闊な数字を出して減点されたくないのが人情というもの。けど、多かれ少なかれ、やっぱり正直な人数を答えた方がいいのだろうか…?

「ウソをつくのがいいかどうかはともかく、心理学的な調査に基づいた“好ましい人数”というのは存在しますよ」

そう語るのは、これまでに多くの恋愛指南系の著書を上梓してきた内藤誼人先生だ。それは気になる!

「これは米アリゾナ州立大学の心理学者、ダグラス・ケンドリック氏が、大学生を対象に調査しているんです。その結果、女性がもっとも好ましいと感じる“男性の元カノ数”は0~2人。3人以上からは、人数の増加に比例して好感度が下がったそうです。逆に、男性が好ましいと感じる“女性の元カレ数”は、0~4人までは階段状に好感度が上がり、5人以上となると今度はイメージダウンしていく傾向が確認されたんです」

つまり男子にとっては、「2人」までが模範解答ということになるが、この調査は二十歳前後の大学生を対象にしているため、R25世代の場合はもう少し多く見積もってもいいのではないか、と内藤先生は補足する。

「男性も女性も、これまで付き合った異性の数を聞かれたら、3人くらいと答えておくのが無難でしょうね。ちなみに、事実であっても『1人』と答えるのはあまりお勧めしません。過去のこととはいえ、“唯一”の存在となると、どうしても相手は気にしすぎてしまいますから」

これからの良好な関係を築いていくためには、「多少のでっち上げも許されるのでは?」と笑う内藤先生。…もっとも、元カノの人数を気にしてくれるような女子を見つけることが先決なのだが。
(友清 哲)

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