「手巻き」に飽きたらこんな寿司はいかが?

パパの株が上がる!? 簡単押し寿司

2015.11.27 FRI

格好いいパパに!オトコの子育て道場 > 子供と作る男の料理


見た目がちょっと惜しい“惜し寿司”の完成。子供は気にすることなく、喜んでくれましたけどね
子供と一緒に作る料理の定番、手巻き寿司。休みの日には、家族揃って手巻き寿司パーティーを楽しむパパも多いのでは?

この手巻き寿司、確かに子供にも簡単にできる“寿司”ではあるものの毎度毎度では芸がない。そこで、ABCクッキングスタジオの青野先生にアドバイスを求めたところ「具材を並べる」「重ねる」「型抜き」という作業を楽しめる「押し寿司」がバリエーションとしてオススメとのこと。

そこで、実際に子供と作るとどんなことになるのか。ABCクッキングスタジオのオフィシャルレシピを参考にしつつ、実際に作ってみました。
※ABCクッキングスタジオのオフィシャルレシピも同時に読むことをおすすめします

「鮭の押し寿司」

【材料】
〈具〉
スモークサーモン 80g(8枚ほど。多ければなおよし)
寿司酢(市販のもの) 大さじ1
青じそ 8枚

〈酢飯〉
ご飯 丼2杯程度
寿司酢(市販のもの) 大さじ3


【作り方】
1. スモークサーモンは皿に広げ、寿司酢大さじ1をまんべんなく振りかけ10分ほどおく。
・大さじ1しかない寿司酢をまんべんなく振りかけるのは、子供では案外難しいもの。多少の無駄は出ますが分量より多めの寿司酢を皿に取り、そこに浸すようにして5分ぐらいで引き揚げても良い結果になりました。

2. 青じそは水で軽く洗い、軸を除いてからザルに広げて水気を切っておく
・水洗いは、大人であれば水道の流水でやれば手間が省けますが、子供ならボウルや鍋などに水を張った中で、手洗い洗濯の要領で軽くジャブジャブさせてあげるのかいいかも。

3. 温かいご飯に市販の寿司酢をまわしかけて切り混ぜる。全体になじんだら、うちわなどで扇ぎながらさらに切り混ぜ、余分な水分を飛ばす
・最終的には冷ますことになるものの、寿司酢は温かいご飯でないと味がなじまないので注意。手早くやる必要があるため、これは大人の手でやるのが確実。なお、我が家ではうちわでなく、仕舞い損ねている扇風機を利用。

4. 15cm×15cmほどの四角い容器(タッパーなど)にラップを敷きこみ、〈3〉のご飯を3分の1ほど広げ、青じそ、スモークサーモンは2分の1ほどを載せる

5. 同じ作業をもう1度繰り返し、最後に残りのご飯3分の1を載せる(3つのごはんの層を作る)
・ご飯を均等に入れるのは、小さな子供には難しい様子。ご飯はお父さん、具は子供、といった役割分担が吉。

6. 全て詰め終わったら、表面にラップを載せ、全体をしっかり押し付けて形を作る
・子供の小さい手も借りてタッパーにご飯を押し込んでいきましょう。足りない部分は、スプーンの背などを使うのが便利。食味を追求するのであれば、ご飯をつぶさない適度の加減が必要かもしれませんが、型から出したら崩れた~という惨状を避けるなら、「思いっきり押していいよ」の指令を出しときましょう。

7. 皿の上などで、タッパーを逆さにして取り出し、食べやすい大きさに切る(水で濡らした、よく切れる包丁を使うこと)
・プリンでいえば、プッチン、の瞬間。崩さないように、慎重に。上手くいけば、子供の歓声が…。

実は今回、断面が中途半端な山型になってしまい、見た目が押し寿司というより、どこか残念な感じの“惜し寿司”に…。原因は、タッパーが底にいくほど小さくなる(横からみると逆の台形)ものだったため。角がスパっと切り立った、美しい押し寿司を目指すのであれば型となる容器は、内側が“ちゃんと四角い”形状である必要があるようです。

これ、1段目の層にはサーモン、2段目はアボカド、3段目はチーズ、といった具合に異なる具を載せていく。あるいは、小さな型を使って、それぞれに使う具を変え、何種類もの押し寿司を作るといったバリエーションも出来そう。

いつもの手巻き寿司でなく、たまには変化球を。あなたも週末の押し寿司パーティーをやってみてはいかが?
(宇都宮雅之)

■子供と作る男の料理 第5回

  • こちらABCクッキングオフィシャルレシピの写真
    画像提供:ABCクッキングスタジオ
  • 層ごとのご飯の量を均等にするのは、完成時の見た目を左右します
  • 小さい子供であれば、力任せに押すぐらいでちょうどよいかもしれません
  • 包丁は、こまめに濡らしてご飯がくっつかないようにするべし(水っぽくなるのを嫌うなら、酢水を使うのがいいかも

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