女心がわかる!? ホンネの恋愛事情

「旅先での恋」経験したことある?

2016.06.29 WED


旅先だと、お互いに大胆になっちゃうかも
画像提供/セキララ★ゼクシィ
例えば南の島でのバカンスで出会った、見ず知らずの男性と恋に落ちる…。映画やドラマでよく見る光景ですが、実際に「旅先での恋」を経験したことがある人ってどれぐらいいるのでしょう?

20~30代の男女に「旅行先で見ず知らずの異性と出会い、恋に落ちたという経験はある?」と聞いたところ、女性は10%、男性は6%が「ある」と回答しました。どんなふうに、恋に落ちてしまったの?

●「スノボに行った時すごくうまいグループがいて、その中の1人に恋してしまった。恋愛関係には発展しなかったものの、友達関係は続いた」(28歳・女性)
●「旅先での夕食会場で男性にひと目ぼれ。同じ料理を頼み、ちらちら目を合わせアピールした。すると偶然にも部屋が隣に。夜中まで一緒に過ごした」(23歳・女性)
●「ヨーロッパに旅行した際に、ツアーで一緒になった1人参加の女性と知り合いになり、帰国後に何度か食事に行くうちに付き合うこととなった」(38歳・男性)
●「離島で同じ宿だった女性と知り合い付き合った」(32歳・男性)

雪山や離島、海外旅行など、非日常でロマンチックな状況の中、恋に落ちた方が多いようですね。しかも、「お付き合いに発展した」というケースもあるようで…本当にドラマみたい!

■旅先での楽しい気分が、相手の魅力を「かさ上げ」している

見ず知らずの相手であっても「旅先」というフィルターがかかると、何となく恋に落ちやすい気がします。心理学博士の伊東 明先生、なぜ旅先ではこんな気持ちになってしまいやすいのでしょう?

「人は環境に心理や行動が左右されやすい動物です。旅先では素敵な景色、おいしい食べ物、楽しい体験などで気分が高揚します。そんな状況で異性に出会うと、相手の良い面や出会いのロマンチックさのほうへと目が行きがちになり、相手の評価がかさ上げされやすくなるのです。その結果、恋に落ちる可能性が高まります」

へ~!旅先の楽しい気分の中で男性に出会うと、通常よりもカッコよく素敵に見えちゃうものなのですね!

■旅先では、リスクを低く見積もって大胆な行動に出がち

「また、旅先では『リスク認知』が低下する傾向にあります。普段は、『男性と安易に2人きりで出掛けると、勘違いされて付きまとわれるんじゃないか?→だからやめよう』などとリスクを考えた上で行動していますが、旅先では『いざというときは逃げられる』『素性や連絡先も適当なものを教えておけばいい』と思えることから、通常よりもリスクを低く見積もりがちになります。その結果、“旅の恥はかき捨て”とばかりに大胆な行動に出る人が多く見受けられます」

旅先で開放的な気持ちになりやすいのは、こういう理由からなのですね。ただ、あまりに大胆な行動は危険を伴うので自重したいものです。

■恋愛関係に発展するには、「かさ上げ」分の補てんが大切

アンケートの声では、その後お付き合いに発展した人もいれば、「旅先だけの恋で終わった」という人もいるみたい。もし本気で「この人とお付き合いしたい!」と思ったときは、どうすればいいのでしょう?

「前述した通り、旅先では“相手の魅力がかさ上げ”されています。そこを認識しておけば、逆に普段の姿を知ってがっかりすることも減り、地に足が付いたお付き合いがしやすくなります。その上で、もし本気で相手とお付き合いしたいと考えるならば、旅の思い出を振り返りながら、『旅先でもやさしかったけど、普段もすごくやさしいんですね』などと旅先で感じた好印象を改めて強調したり、『旅先では気づかなかったけど、こんな素敵な一面があったんですね』などとギャップや未知の面での褒め言葉を言ってみましょう。そうすると、『この人は自分のことを理解し、評価してくれる人だ』と好印象を与えることが出来ます。つまり、旅先でのかさ上げを認識しつつ、旅先での二人の共通の思い出や、その時に感じた印象をうまく使うことにより、恋愛関係に発展させられる可能性が高まるのです」

旅先での大胆過ぎる行動には注意が必要ですが、いい出会いがあったならば大切にしたいもの。旅先の楽しい思い出そのままに、楽しい恋愛に発展させられるといいですよね♪


【取材協力】
伊東 明さん
(株)東京心理コンサルティング代表。ビジネス心理学および男性・女性心理学を専門とし、企業研修やコンサルティング、メディア出演や雑誌連載などで幅広く活躍中。『男は3語であやつれる』(PHP研究所)、『女が結婚するまでに考えておきたいこと』(大和書房)など、70冊以上の著作がある。


【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2016/4/13~4/28
有効回答数:173人(女性)

・あなたご自身に関するアンケート 2016/3/24~3/26実施
(インターネットによる20~30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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