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「パンツ姿で山手線に乗ろう」で警官60人出動

2010.01.14 THU

噂のネット事件簿


確かにこれをみて事情を聞かなければ警官失格。しかし60人とはチト行きすぎだったか… ※画像はスクリーンショットです
インターネットに「ズボンをはかずに山手線に乗ろう。10日午後1時に大塚駅に集合」という書き込みが登場。これを見た警視庁巣鴨署の署長以下警察官60人が大塚駅に駆けつけたが、結局ズボンをはかずに現場に現れたものは1人もおらず、警察の対応が論議を呼んでいる。

ネット上で一番多いのは「犯罪にはならないだろう」という声。
「『スカートはいて乗りました』で犯罪予告もセーフ」
「成人式だったから羽織袴ってことだな」
「ついにスカート男子」
「ズボン脱いだって下に何かはいてりゃ問題ないだろ」
と、トンチのように解釈する者が多かった。

さらに、警察に対しては
「『事件にならないと警察は動けないから』が口癖なのにね」
「ズボンはいてるのかの確認に大の大人が60人」
「それならハロウィンをもっとしっかり取り締まれ」
「60人が何を思って待機してたのかと思うと不憫でならない」
「みんな、祝日にすまない。
今日、緊急要請があったのは、ズボンをはかずに山手線に乗ろうという書き込みがあったからだ。
ってマジメな顔してブリーフィングしてると思うと泣ける」
と、シニカルな意見が集中。警察側のコメントが「混乱を招く行為は許されない」だったため、「お前らが一番混乱してるだろw」と厳しい声も寄せられた。

このイベントというかいたずらは、海外の『Improv everywhere』という団体が仕掛けた全世界的な「No Pants Subway」という催しの一貫。乗車に際しては、「自然な態度でいる」「他の参加者とは話さない」「『なんでズボンはいてないの?』と聞かれたら、『はくのを忘れた』と答える」などいくつかのルールが設定されており、同団体が発表したところによれば、世界16カ国43都市で「No Pants Subway」が行われたという。団体曰く「人を怒らせるのではなく、笑わせるのが目的」だそうだ。

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