未曽有の国難の舵取りは誰に任せたい?

R25世代1000人が選ぶ「理想の内閣」はこのメンツ

2011.04.21 THU



イラスト/マツモトカズトク
東日本大震災と原発事故の対応に追われる菅内閣。報道機関の調査によれば、震災前より内閣支持率は上向いたが、往時の勢いとは程遠い。先日行われた統一地方選の結果からも、民主党政権に対する国民の厳しい評価が感じられる。

では、いったいどんな内閣ならこの事態にふさわしいというのか?

25~34歳の男性ビジネスマン1000人に、現役&元政治家から「理想の内閣」を選んでもらった。

まず内閣の要、総理大臣になって欲しい人の1位は小泉純一郎氏(30.4%)、続いて石原慎太郎氏(10.4%)という結果に。引退して2年近く経つも、いまだ小泉氏の人気は根強い模様。2位の石原氏と併せて、危機を乗り切る強いリーダーが求められているようだ。

総理の女房役、官房長官は東国原英夫氏(11.4%)が1位に。官房長官は政権の「顔」。タレント時代の親しみやすさと、県知事時代の発信力が期待されての結果だろう。

他の主要閣僚だと、外務大臣は前原誠司氏(10.4%)、財務大臣は竹中平蔵氏(19.4%)が1位に。外務大臣を辞任したばかりの前原氏の1位はやや意外だが、小泉時代にらつ腕を振るった竹中氏の人気は順当か。防衛大臣には、ここでも石原慎太郎氏の名が挙がり1位(10.7%)で「入閣」。タカ派イメージの強い石原防衛相なら、他国にナメられることなくビシビシ言ってくれそうという期待感だろう。2位には自民党の石破茂氏が10%近い支持を集めランクイン。軍事オタクとして名高い同氏はネット世論で支持が高いとされ、人気ぶりをうかがわせる結果となった。

注目は、官房長官に8位(3.8%)でランクインした枝野幸男氏。震災後、不眠不休で奔走し会見する姿には海外メディアからも称賛の声があがったといわれるが、そんな枝野氏には官房長官を続けてほしい人が結構いる模様。

R25世代が選んだオールスター内閣。でも、新鮮味を感じないのは僕だけ?
(藤原央登/清談社)


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