値引きなんてまだまだ甘い !?

希望商品が無料で手に入るリサイクル施設活用法

2004.09.02 THU

欲しいモノや必要な経費が多すぎて、財布の中身が追いつかないという人に朗報。中古品(といっても、修理・整備済だから安心)でよければ、家電や家具がタダで手に入る場所があるのだ。

それは都内の各区や市町村が運営するリサイクル施設。展示品の無料提供を行っているのは、「リサイクルハウスかざぐるま」(中央区明石町14‐1)、「すみだリサイクルセンター」(墨田区江東橋3‐5‐7)、「大森リサイクルセンター」(大田区中央2‐3‐6)、「リサイクル千歳台」(世田谷区千歳台1‐1‐5)、「リサイクル展示室」(中野区松が丘1‐6‐3)、「旧小谷野小学校展示場」(葛飾区堀切4‐60‐1)の6カ所だ。(04年8月現在)

入手システムは、展示されている品物で気に入ったモノがあれば、その場で申込書に記入(1回、2品目まで可。希望順を書く)。抽選で当たればハガキで通知されるので、引き渡し期間内に引き取るというもの。同時に2品当たれば、第1希望のみの当選になる。

ただし、自治体によって内容は微妙に違う。「リサイクル千歳台」では毎月100点、家具と電子レンジ、掃除機、ミニコンポといった家電に、自転車、ゴルフセット、釣竿などバラエティに富んだリサイクル品が展示されるが、対象は世田谷区民と通勤・通学者に限られている。「リサイクル展示室」では毎月50点展示。家具や扇風機、電気スタンド、自転車などが中心とシンプルな品揃えだが、対象は都内在住、在勤、在学ならOKとオープンだ。しかも、その場で2点まで持ち帰れる古本、古着のコーナーまである。

現在、リサイクル法によって、モノを捨てることは有料化された。PCやエアコン、テレビなどは、メーカーや販売店に持って行かなければならない。手に入れるのは無料で捨てるのは有料。不思議な時代になったものだ。

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