ひょっとして気のせい?

五十日(ごとおび)ってやっぱり道路がこんでるの?

2006.06.01 THU

助手席に女の子を乗せてドライブしていたある日のこと。出発前に予想はしていましたが、道はノロノロ渋滞中。都内ってやっぱりこんでますよね。

さてそろそろどこかに停めて買い物&食事でも…という段になり、いざ駐車場を探そうとしたものの、なかなか見つからないし見つけたら満車だし…これまた大変。見かねた女子が、しょうがないわね…という顔をしながらケータイを操作。ほら、と見せてくれた画面には駐車場の空車情報が。聞けば、経路検索ができるサイト『NAVITIME』では駐車場とその満空状況、駐車可能な車種や大きさまで検索できるという。6月から駐停車の取り締まりが民間委託になって厳しくなるっていうし、快適なドライブを楽しむにはNAVITIMEが心強い味方になってくれそう。

いまにして思えば、その日は15日。道路が渋滞するといわれる五十日(ごとおび)ってやつ。この五十日、みなさんも一度は耳にしたことがありますよね?

五十日はもともと関西の言葉(読みは音を伸ばさず「ごとび」)で、5と10がつく日に取引先と顔を合わせ決済する「五十払い(ごとばらい)」という商慣行に由来。今ではその慣行が広がって、関東でも取引の締めや支払いなどが集中し、人の移動が多い日とされています。では実際、都内の五十日の道路状況がどうなのかというと、警視庁発表の平成16年度『都内の交通渋滞統計』によれば五十日の渋滞距離は5日を除いて平日平均より多く、なかでも30日は月間で最も渋滞する日というデータが! 数字の上でも五十日はやっぱり道路がこんでたんですね。

最後に同統計からみる都内の平日一般道の渋滞傾向を紹介。1.20日から月末までは毎日こむ2.金曜日はこむ3.3月、7月、12月はこむ4.8時~11時、14時~17時の間はこむ。この4つを知れば、渋滞のノロノロイライラもナットク…んなわけないか!

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