都電の新型車両を見学しつつ…

“鉄ちゃんアイドル”に学んでテツの仲間入りを果たしたい!

2007.05.24 THU



撮影/熊山准
鉄っちゃん。それは鉄道をこよなく愛する人。そんな彼らが今、ちょっとしたブームになっているのをご存じですか? ひと昔前はネクラなイメージのあった鉄ちゃんですが、最近では“テツ好き”を公言する芸能人も増えています。『タモリ倶楽部』でも頻繁に鉄道の特集が組まれているし、鉄ちゃんドラマ『特急田中3号』も好評の様子。もはやこれ、今年の流行語になりそうな勢いです。

自分も男子。鉄道にハマった体験はもちろんあり。ここはひとつ、その心を学んで鉄っちゃんの仲間入りを果たしたい!てなわけで、“鉄ちゃんアイドル”の豊岡真澄ちゃんに鉄道の魅力をうかがってみました。

「乗ったり、写真を撮ったり、テツ好きのポイントはたくさんあります。鉄ちゃんにとっては毎日がテツ日和ですが、とりわけ引退車両や新型車両の出るときはお祭り騒ぎですね。そうそう、ちょうど今月末に、都電荒川線の新型車両が誕生するんですよ」

これはグッドタイミング! 早速テツの世界を体験すべく、真澄ちゃんと一緒に新型車両を見学させてもらいました!

エンジとクリームに彩られたレトロ調の車両に足を踏みいれると、そこは映画『Always 三丁目の夕日』ばりの昭和な世界。木目調で統一された車内、優しい間接照明…何だか懐かしさを覚えます。そんな感じでひとりセンチメンタルな感慨に耽っていると、横から真澄ちゃんのはしゃぎ声が…。

「この車両のモーター、VVVFインバータ制御なんだあ。パンタグラフもワンアーム型だし、レトロな顔して結構やるな~」

…まったく話がわかりません。曰く「VVVFインバータ」とは省エネ式モーターのことで、「ワンアームのパンタグラフ」とは高性能の集電装置のこと。つまりこの車両、ノスタルジックな顔とは裏腹に、機能は最新鋭ってわけなんです。それを一発で見抜いた真澄ちゃん。同じように乗っているようでも、見えている景色はかなり違うんですね。鉄ちゃんへの道は、まだまだ遠いなあ。


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