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幼馴染みとの口論が証拠に?! NYで世界初の「Twitter殺人」が発生か

2010.01.15 FRI

噂のネット事件簿


Twitterが人々の日常に浸透しつつあるアメリカ。急速にTwitterが広まる日本でも、今後このような展開があるかもしれない ※この画像はスクリーンショットです
ブログとチャットの特色を兼ね備えたサービスとしてアメリカで誕生し、日本でも着実に利用者数を増やしている「Twitter」(ツイッター)。同サービス上で展開される言葉のやりとりは、その利用のしやすさゆえに「つぶやき」と呼ばれている。今月1日には、鳩山由紀夫首相(62歳)がTwitterの利用を開始するなど、着実に国内での知名度を高めている。そんな中、ニューヨークの地元紙「デイリーニュース紙」が、10日、世界で初となる「Twitter殺人」の可能性を報じている。

事件が発生したのは昨年の12月1日。ニューヨーク・ハーレムで、22歳の大学生クワメ・ダンシーさんがショットガンで首を撃たれ、死亡した姿で発見された。凶器となった銃は、近くにあるセントラルパークで発見された。
 
警察は、2日後に幼なじみのジャメグ・ブレイク(22歳)を逮捕。2人は、アパートメントの同じフロアに住むほど仲が良かったが、昨夏に同じ女性をめぐる騒動を起こしていたという。

警察は、ブレイクが事件現場から立ち去る映像や、目撃者の証言、ショットガンが収まるほどの大きさのバッグを所持していたことを証拠としている。そして、容疑者の動機を明らかにするうえでの重要証拠であると公表しているのが、2人が「Twitter」上で繰り広げていた口論の内容だ。2人は「つぶやき」を通して、互いをなじっていたのだ(現在は削除)。

ダンシーさんは、亡くなる数時間前にブレイクに「失せろ!」などとつぶやいており、警察はこの書き込みが事件につながったと見ている。また、警察は、ブレイクが事件の2日後に残した「R.I.P.(安らかに眠れ)」の書き込みが、不仲を払拭するための偽装工作であったと認識している。これらの書き込みは、裁判所に証拠として提出される予定。仮に提出されれば、「Twitter」の書き込みが証拠として採用される初めてのケースとなる。

亡くなったダンシーさんの母親は、デイリーニュース紙に「Twitterとやらで、いったい何が起きているのか分からないわ」と語っている。

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