ビジネスマン身だしなみ講座

第9回 男の化粧水、どう選ぶべき?

2010.02.03 WED

ビジネスマン身だしなみ講座


「最近は男性用の“持ち運びアイテム”も好評です。あぶらとり紙やローション入りの使い捨てシートなどですね」と、エテュセ広報の高橋さん。利用者は急増中。男性コスメは今数少ない成長市場なのだ 【取材協力】エテュセ

保湿で肌のターンオーバーを整えよう



風呂上がりに化粧水をパシャパシャ…なんて、男にとって一昔前には考えられない作業だったが、最近はこうしたスキンケアを習慣にする人が増えている。とくに乾燥で肌がひりつく冬場は、化粧水なしではいられないという人も多いだろう。

そもそも化粧水には、どのような効果があるのだろう? 男性用コスメを展開するエテュセに聞いてみた。

「化粧水の一番の目的は、お肌の“うるおい補給”です。肌は常に生まれ変わりながら良い状態を保ちますが、この生まれ変わりのリズムをターンオーバーといいます。ところが乾燥などの刺激が加わると、このターンオーバーが乱れ、毛穴を詰まらせたり肌の重層化を起こしたりして、肌トラブルの原因になるんです」(エテュセ広報部・高橋未央さん)

男子諸君が思っている以上に、乾燥は肌にとって大敵の様子。まして20代も後半に差し掛かると、皮脂の量は自然と減り始めるというから、R25世代としては看過できない問題だ。皮脂は多すぎても少なすぎてもいけない。そこで、洗顔によって皮脂を落としたあと、化粧水で適度なうるおいを補給することで細胞が生まれ変わるリズムが整い、キレイな肌が維持できるわけだ。 最近はドラッグストアなどの店頭で、男性用スキンケアグッズの充実ぶりが目を引く。同社が男性向けに展開する「エテュセ オム」シリーズでも、乾燥肌にも脂性肌にも使えるスタンダードタイプのほか、よりベタつきが気になる人向けや、敏感肌向けのアルコールフリータイプなど、計3種類用意されている。では、自分の肌に合った化粧水とは、どのように見極めればいいのだろう?

「肌というのは人それぞれ、ベタつきが気になる脂性肌であったり、逆に乾燥肌であったりタイプが異なります。なかには皮脂は多いけど乾燥気味という、一見矛盾した状態も起こり得るのでわかりづらいですが、目安になるのは洗顔直後の状態です。洗顔で皮脂を洗い落としたあと、肌が突っ張るような感覚がある人は、乾燥肌タイプの化粧水でうるおいを補給してください」(高橋さん)

こうした肌質は季節によっても異なる。夏場はベタつきがちなのに冬場はヒリヒリ…という筆者のようなタイプは、肌の状態に応じて商品を使い分けるのがベターとのこと。

なお、今回の記事を読んで、「元カノが置いていった化粧水を使ってみるか…」というのも結構だが、保管状態に注意してほしい。長期間未使用の化粧水は、かえって肌を荒らすことになりかねないのだ。 取材協力先・投稿募集はこちら 男の身だしなみについて、気を使っていること、知りたいことなどありましたら右下の投稿ボタンからお願いします

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