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エイプリルフールで大手サイトが3D化でカブりまくる

2010.04.01 THU

噂のネット事件簿


画面の奥の方から手前の方へ迫ってくる3D版Yahoo! JAPAN。裸眼3Dを導入したのはYahoo! JAPANだけだった。これだけ手が込んでいても、4月1日限りの掲載となるのか・・・ ※この画像はスクリーンショットです
毎年4月1日にネット界を賑わすのがエイプリルフールネタ。今年も多くのサイトがエイプリルフールならではのサプライズで楽しませてくれた。

好評だったのが、ウルトラマンでおなじみ「円谷プロ」の公式サイト。ツイッターをもじった「円谷ッター(ツブッター)」なるサイトに変身し、ツイッターと連動してウルトラマンや怪獣たちのつぶやきを公開するなど、かなり手の込んだパロディサイトを作っていた。

Googleも負けていない。公式ブログの日本版で「Google日本語入力チームからの新しいご提案」としてドラムセットのようなキーボードを公開、さらにはGoogle音声検索が動物の鳴き声にも対応したというウソのニュースも流した。

ほかには、中国の検索サイト「百度」が「毎度」になったり、ドラえもんの公式サイト「ドラえもんチャンネル」が虎柄の「トラえもんチャンネル」になったり、ニコニコ動画が「黒字化した」といって文字通りモノクロのサイトになったりなど、多くのサイトがいろいろなアイデアでエイプリルフールを楽しんでいた。

そんな中でも、もっとも目立ったのが3Dネタだ。まずはYahoo! JAPANが裸眼で楽しめる「3D版」を開設したかと思えば、gooも「2011年7月24日で平面のgooは終了する可能性があります」として「goo 3D」を告知。@niftyは3Dベータ版を公開すると同時に、ティアドロップ型の3Dメガネダウンロードのページを作る気合いの入れようだった。それ以外にもeiga.comは嘘情報がちりばめられた3D版サイトを開設、Googleストリートビューには3D表示ボタンが追加、意外なところでは2ちゃんねるのニュース速報板が、赤と青の二重文字の3D仕様になるなど、大手サイトが次々と独自のニセ3D技術を導入していた。

いかにセンスあふれるアイデアでネットユーザーを驚かせるかがエイプリルフールの醍醐味。しかし、3Dネタを選んだサイトの担当者たちは、「まさかこんなにネタがカブるとは!」と驚いているに違いない。

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