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英ゲーム店、商品を売る代わりに客の魂を強奪?

2010.04.26 MON

噂のネット事件簿


パッと見はごくごく普通のゲーム専門オンラインショップ。ゲームを売る引き換えに、客から魂を奪っているとはまったく思えない ※この画像はスクリーンショットです
インターネットでの通信販売は多くの場合、店側の「利用規約」に同意したうえで初めて利用できるものだが、その利用規約をしっかり読み込んでいるユーザーは決して多くないといわれている。そんな現実につけ込んだのか、利用規約にとても恐ろしい内容を盛り込んでいた通販ショップが存在していた。

その通販ショップとは、イギリスの「GameStation」というゲーム専門のオンラインショップ。なんとこの店、ネット通販の利用規約の中に「2010年4月1日以降にこの店でゲームを購入する場合、利用者は自らの魂を永久に店側に譲り渡し、それに対してクレームをつけないことに同意する」という条項を入れていたのだ。

この「魂の譲渡」の条項については「同意する」というチェックボックスと、「拒否する」というチェックボックスが用意されており、もし「拒否する」をチェックしていれば5ポンド相当の割引クーポン券がプレゼントされていた。しかし、利用者の88%にあたる7500人ものユーザーが「同意する」を選び、まんまと自らの魂を明け渡すことになってしまった。

実はこの「魂の譲渡」を含んだ利用規約、エイプリルフールのジョークネタだったという。しかし、ほとんどのユーザーは利用規約を読み飛ばし、当然ジョークであるということにも気づかず、ただただゲームを買う代わりに恐ろしい契約を交わしたのだった。

「面倒くさい」とか「よくわからない」という理由で利用規約をよく読まないのはとても危険なこと。知らぬ間に魂を奪われないためにも、利用規約はしっかり読んだ方がいいだろう。

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