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勝間和代vs.ひろゆきGW決戦 秋に伏線あった

2010.05.07 FRI

噂のネット事件簿


過去に池田信夫氏と勝間氏の論争についてユーモアに富んだ論評を行ったブログ「俺の邪悪なメモ」が、「ひろゆきと勝間和代、あふれる愛!」と題したこれまたユーモアに富んだ論評を行っている ※この画像はスクリーンショットです
BSジャパンで5月2日にオンエアされた番組『デキビジ』で行われた、経済評論家の勝間和代氏と2ちゃんねる元管理人・ひろゆき氏の「ネットの匿名・実名の是非を巡る対談」がネットの各所で取り上げられている。

勝間氏はネット上では実名で発言することが重要だと語っていたが、ひろゆき氏は「『山田太郎』も『名無し』も同じようなもの」といった趣旨の発言を行い、二人の対談はあまり噛み合わなかった。途中、勝間氏が噛み合わない議論に「だめだこれは」とイラ立つシーンもあった。

その後、勝間氏はひろゆき氏との対談をブログでまとめ、有意義な点もあったことを認め、コメント欄は2500件を超えるコメントで盛り上がっている。また、ひろゆき氏もブログで「おいらは、睡眠時間が短いと機嫌が悪くなるんですよね」と、忙しかったがゆえの睡眠不足で口げんか風な対応をしたことを詫びている。

この二人の「匿名・実名論争」だが、昨年10月にすでに始まっていた。毎日.jpの「勝間和代のクロストーク」で勝間氏は「ネット上でも実名で表現を」のタイトルでコラムを執筆。

「ネットがメディアとしての信頼性を高め、既存のメディアと肩を並べる存在になるには、表現者が自分の名前を開示し、責任の所在を明らかにすることが不可欠だと私は考えています。匿名コミュニケーションのままでは、いつまでもネットは周辺メディアの位置にとどまるでしょう」
「ネットを過激な陰口の場にしないためにも、思い切って、実名主義を進めてみませんか。それによって、コミュニケーションが円滑になるほか、ビジネス面での利用の際の信頼性も高まると確信しています」
と主張した。

この直後、ひろゆき氏はブログで勝間氏の名前は言及せずに
「基本的には、匿名派の人は、会社バレして面倒が起こるとかのデメリットの話をしているのに、実名派の人は、実名にはこんなメリットがあるよみたいな意見が多いのですね」
「匿名派の人は、相手の意見も踏まえた上で判断してるわけですが、実名派の人は、相手の意見に耳を傾けずに、自分の主張だけを声高に叫ぶ人が多いように見えるわけです」
と書いた。

当時からすでに考え方はまったく噛み合っていなかったが、実際に会ってもそれは同様だったようだ。

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