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ニコ動視聴者 半数がネット選挙解禁に賛成

2010.05.24 MON

噂のネット事件簿


ネット選挙アンケート結果では、ネット選挙解禁に半数が賛成 ※この画像はスクリーンショットです
今夏の参院選から候補者と政党に限り、ホームページとブログの更新が認められることになったネット選挙。これについてニワンゴが実施したアンケート調査の結果を発表した。対象はニコニコ動画(9)の視聴者で、5月18日に実施、回答数は6万5046件とのことだ。ニコニコ動画のユーザーといえば、ネットのヘビーユーザーが多いが、『賛成』は半数強と、冷静な結果となった。

それによると、

【選挙立候補者によるネットを利用した選挙活動が一部解禁されること】については、「非常に賛成(21.5%)」、「やや賛成(31.4%)」の「賛成」とする層が計52.9%と全体の半数を超え、「非常に反対(8.7%)」、「やや反対(10.5%)」の「反対」とする層の計19.2%を大きく上回る結果になったものの、「どちらともいえない」が27.9%存在していることも明らかになっている。

【立候補者が選挙活動に使えるようになったらいいと思うネットサービス(複数選択可)では、ホームページ、ブログ、動画共有サービス、ライブストリーミングサイトに次いでツイッターが25.5%を占めたが、【ネットを利用した選挙活動が解禁されることで、どういった心配があると思うか(複数選択可)】という問いに対しては、「第三者によるなりすまし」「誹謗中傷によるサイトの炎上」がそれぞれ60%を超えた。

また、心配事項としては「第三者による偽情報の流布(58.4%)」「意図的な攻撃によるサーバダウン(50%)」のほか、「ネットを利用しない層との情報格差」が51.9%となっており、半数がネット選挙解禁に賛成といえど、まだまだ心配なことも多く、「ネットを使わない層」の立場も考えると慎重な姿勢を崩せないといった結果になった。

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