ネット界の“旬”なニュースをお届け!

セガ社員「マジコン普及率90%」発言で波紋

2010.06.10 THU

噂のネット事件簿


セガ社員・澤田氏によるツイッターでのつぶやき。罪の意識もなくマジコンを使ってしまう子どもたちは少なくないらしい ※この画像はスクリーンショットです
ゲームメーカー・セガの社員で、人気ゲーム『シャイニング』シリーズのプロデューサーを務める澤田剛氏(34歳)がツイッター上で、違法に複製されたゲームを携帯ゲーム機などで起動させるための装置「マジコン」に対する嘆きの発言をし、波紋を呼んでいる。澤田氏のコメントは以下の通りだ。

「我が家ではマジコンを買ってはいけない、としていることを息子達から悲しまれる。『みんな持ってるのに、どうして?』と。周辺で聞く限り小学6年生のマジコン普及率はたぶん90%以上……(後略)」
「(前略)話を聞くと犯人はほとんどお父さん。『お父さんがゲームをタダでできる機械をつけてくれた』という事になっているみたいです(後略)」

マジコン普及率は驚きの90%以上という数字だが、これに対し2ちゃんねるでは、

「マジで全然アングラじゃねーよ 電車でマジコン差してる人見ない日がないから」
「秋葉とかだと今も親子連れで(マジコンを)買いに来てるからな」

と、やはり深刻なマジコン普及の実態を報告。ほかにも、

「親の世代のモラルが低いんだろうな」
「そもそもマジコンなんていう単語が世に広まってしまってる時点で異常なんだよ」
「小さいときからマジコン当たり前とか将来が心配です」
「タダで手に入れたゲームで愛着が湧いたり、思い出になったりするのか?」

などの意見が寄せられ、3時間弱で約1000件のレスが付くほど。この関心度の高さは、マジコンの問題がいかに深刻であるかを物語っているともいえそうだ。

ちなみに、社団法人コンピュータエンターテインメント協会が発表したところによると、2004年から2009年の6年間で、ニンテンドーDSとPSPにおける違法複製ソフトの被害額は、全世界で約3兆8160億円にものぼるという。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト